シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
環境と生活-環境と生活A②-/Environment and Life Sciences-Environment and life-
時間割コード
/Course Code
1242100211
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU
科目区分
/Course Group
教養教育科目 自然・科学
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○自然環境を意識した生活ならびにこれらの学問の近接領域についての学識を得ること
○上記学問の知識や技能に基づいて,人間が環境に与える影響,環境が人間に与える影響について理解できるようになること
授業の概要
/Summary of the class
○大気・水・大地からエネルギーに至るまで人間活動と環境や暮らし・生活がどのような関係にあるかを学びます。
○環境中に放出された化学物質が人間を含む生物系に及ぼす影響や、リサイクルやゴミ問題とエネルギーなどの環境問題を考察する方法も学びます。
○いくつかのテーマにおいては地域志向科目として青森県を例に取りあげて、環境と生活の関係性を考えます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容・実施日と異なる場合には,その都度説明します。

1. ガイダンス 10/4
2. 生活と環境 10/11
3. 化学物質と環境 10/17
4. エネルギーと環境 11/1
5. 水と環境 11/8
6. 大気と環境 11/15
7. 大地と環境 11/22
8. 食物と環境 11/29
9. 公害と環境 12/6
10. ゴミ・廃棄物と環境 12/13
11. フィールドワーク (1)施設レクチャー 11/16(土) or 11/23(土)
12. フィールドワーク (2)原燃PRセンター館内視察 11/16(土) or 11/23(土)
13. フィールドワーク (3)再処理工場中央制御室視察 11/16(土) or 11/23(土)
14. フィールドワーク (4)使用済燃料受入れ・貯蔵管理建屋視察 11/16(土) or 11/23(土)
15. フィールドワーク (5)高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター視察 11/16(土) or 11/23(土)


フィールドワークとして青森県内の施設見学(1日)を行い、企業の方からのレクチャーを受けます。講義5回分をフィールドワークにあてます。

→ 2024年度後期は、11月16日(土)または11月23日(土)に施設見学(フィールドワーク・講義5回分・無料)を行う予定です。
その他に、2023年度は経済産業省エネルギー庁からゲストとして招いて、文化祭で全学休講日の10月16日(月)1~4コマ目(8:40~15:50)を行いました。そのため通常講義(10回分)は11月24日で終了しました。

その他、2024年度も日程が決まり次第、お知らせします。授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容と異なる場合には,その都度説明します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
基本的に最終課題レポート(100%)で評価します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
環境問題に関するテレビ・新聞・雑誌などのマスメディアからの情報に日頃から興味・関心を示し、収集や整理をして、自分なりの意見や考えを持っておくことが予習として必要です。(120分)
講義内容を踏まえて、環境問題の情報を再分析してみることが復習です。(120分)
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書は特に指定しません。
参考文献
/bibliography
授業中に必要に応じて、参考文献を紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業の一部として,フィールドワークを土日祝日で行う予定です。通常の講義は10回とし,残りの5回をフィールドワークにあてます。
詳細は決定次第連絡します。このフィールドワークに参加できる者を優先的に受講を認めます。無料バスの手配上、受講者数の制限をかけます。学生自身の過失等による事故が発生した場合に備え,傷害保険や賠償責任保険等の加入を推奨します。

授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月~金曜日 8:00~8:30 (オフィスアワー)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
cho<at>hirosaki-u.ac.jp
<at>は@に変換
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
Z95:学際・新領域
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
K64:環境保全対策およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
K63:環境解析評価およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
実務経験
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
フィールドワーク
面接授業(対面による講義形式 )
(メディア授業に移行した場合は,Teamsによる双方向形式で実施します。)
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-1631-Z95
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
青森県内の企業の講師からレクチャーを受けます。内容も青森県の環境に関する事例を学びます。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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