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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
農学の世界-農業と環境-/The World of Agriculture-Agriculture and Environment-
時間割コード
/Course Code
1242100219
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 4
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
藤﨑 浩幸/FUJISAKI HIROYUKI
科目区分
/Course Group
教養教育科目 自然・科学
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択必修
授業形式
/Class Format
講義科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
濱田 茂樹/HAMADA SHIGEKI 農学生命科学部/
藤﨑 浩幸/FUJISAKI HIROYUKI 農学生命科学部/
泉谷 眞実/IZUMIYA MASAMI 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○農学ならびにその近接領域についての学識を得ること
○上記学問の知識や技能に基づいて,農業,農村,農業技術を理解できるようになること
授業の概要
/Summary of the class
〇次の1)~3)について学識を得ます。
1)コメをめぐる生産と消費、流通、政策の現状
2)コメの品質・食味・加工品
3)コメ生産の場である水田や農村の多面的機能(交流・文化・環境)

〇上記の学識に基づいて、農業生産の意義と環境とのかかわりについて理解を深めます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
<第1部 農業生産と食料消費>担当:泉谷 眞実(農学生命科学部)
10/4 第1回 ガイダンス この講義の概要
10/11 第2回 コメの役割
10/17(木) 第3回 コメ生産と稲作農業
11/1 第4回 コメの消費
11/8 第5回 戦後のコメをめぐる変化
<第2部 コメの品質・食味・加工品>担当:濱田 茂樹(農学生命科学部)
11/15 第6回 お米の食味を決める品種の力
11/22 第7回 品種改良、玄米と白米の違い
11/29 第8回 食味ランキング、お米の成分①
12/6 第9回 お米の成分②、米粉とは?
12/13 第10回 米粉パンに適したお米とは?
<第3部 農業農村の多面的機能>担当:藤崎 浩幸(農学生命科学部)
12/20 第11回 農業農村の役割と多面的機能
1/10 第12回 水田生態系と農業農村整備 メディア授業
1/15(水) 第13回 農村景観  メディア授業
1/24 第14回 都市と農村の交流
1/31 第15回 農村移住
※途中で休講の必要が生じた場合は、それ以降1回ずつ授業をずらし、2/6(木)まで授業を行います。
※状況により授業や課題の提出などにおいて、TeamsやFormsを利用する場合があります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
・3つの部門ごとにそれぞれ100点満点で行った評価を単純に平均します。 また、3部門の平均点が60点を上回っていても、ある部門についてレポート未提出など履修放棄相当と判断される場合には、この科目全体を履修放棄したものとします。
・泉谷担当回(第1部)
毎回の授業で小テストを行います(80点)。授業終了後に作成・提出されたレポートを評価します(20点)。
・濱田担当回(第2部)
毎回の授業で、授業内容に関連した小テストを課し、各回20点満点で評価します(合計100点)。
・藤崎担当回(第3部)
毎回の授業で、授業内容に関連した理解度チェックテストやアンケートや、予習復習ミニレポートを課し、各回15点満点で評価します。また最終回にミニレポートを課し、これを40点満点で評価します。
採点は、授業内容の理解度と、自己の考えの明解さとその根拠の論理性、表現力を評価します。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
事前に、各回の授業内容について、自分の日常生活と関わりがあるのか考えたり、関連したWebページや本を調べたりして、授業内容への関心を高めておいてください。
授業後には、授業中に取ったメモを元に、記憶が薄れないうちに、自分の言葉による講義ノートに再構築したり、関係する本を読むなどして、授業内容の理解を深めてください。
詳細については、各部門ごとの担当教員の指示にしたがってください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特定の教科書は使用されません。
参考文献
/bibliography
必要に応じて、講義の際に紹介があります。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
農学生命科学部だけでなく、他学部の学生の積極的な受講を期待します。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
各教員の研究室とオフィスアワーは下記の通りです。メールでの問い合わせも可能です。
・泉谷 農生棟440室 事前にメールで連絡をください
・濱田 農生棟128室 木曜日(午後)
・藤崎(とりまとめ) 農生棟317室 火曜日11:40~13:10(これ以外も対応可能)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
・泉谷 izumiya[at]hirosaki-u.ac.jp
・濱田 shamada[at]hirosaki-u.ac.jp
・藤崎(とりまとめ) fusa[at]hirosaki-u.ac.jp
※「[at]」は「@」のことです。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
F38:農芸化学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
通常の講義形式で、板書や配付資料、プロジェクタ-・ビデオなどの視覚機材を適宜使用します。
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-1633-F41
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特にありません。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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