科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
世界の芸術・文学-コンテンポラリーアート-/World Art/Literature-The study of the Contemporary Art- |
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時間割コード /Course Code |
1242110002 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
三木 あき子/MIKI AKIKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択必修 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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三木 あき子/MIKI AKIKO | 教養教育開発実践センター/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇現代アートについての学術的知識・理解を深める。 〇現代の様々な視覚表現に触れることにより、感性や想像力・創造力を高める。 〇現代アートを通して、世界や地域・社会の様々な課題に関心を持ち、自ら問い、考え、言葉にする力を養う。 〇将来のキャリアや生活形成、地域社会への貢献を想像することに繋がる。 |
授業の概要 /Summary of the class |
弘前れんが倉庫美術館を含む国内外各地の美術館の立上げを担った専門家が、「歴史的流れと社会背景」、「現代アートの世界」、「アーティストたちの実践」、「アジアの現代アート」、「アートと地域」といった幅広い視点から現代アートへの理解を促します。アートに関する基本的知識を得るだけでなく、現代アートの多様な現場や鑑賞すること、さらには生活や地域におけるアートの可能性等について考えます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
(予定・微妙な変更の可能性あり・実施日程は決まり次第お知らせします) 第1回:美術の流れをつかむ(美術史入門)I 第2回:美術の流れをつかむ(美術史入門)II 第3回:美術の流れをつかむ(美術史入門)III 第4回:日本現代美術史「戦後~現在まで」 第5回:キュレーションの現場からー21世紀アートのトピックをめぐって 第6回:アーティストたちの取組みI 第7回:アーティストたちの取組みII 第8回:現代アートはわからない?(事前に受け取った現代アートに関する様々な問いから抜粋して議論) 第9回:アジアの現代アートシーン 第10回:現代アートの世界I:美術館~オルタナティブスペース 第11回:現代アートの世界II:国際展・芸術祭 第12回:現代アートの世界III:アートマーケット 第13回:地域と現代アートー場をつくる 第14回:現代建築を知る 第15回:鑑賞体験についての課題 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業内課題30% ,期末課題(レポート)70% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】現代美術やコンテンポラリーアートを扱う美術館についてインターネットや本を通して情報を得ること。 【復習】授業中に紹介したアーティストや展覧会、イベントなどの事例を調べたり、確認したりすること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
資料がある場合は、teamsにデータをアップロードします。 |
参考文献 /bibliography |
授業中に適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特にありません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
Teamsのチーム内のチャットでお願いします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
担当教員:出 佳奈子(idek_48@hirosaki-u.ac.jp) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
集中講義:日程については以下のとおり 10月および11月の土日(全部で4日間) ※日程については決まり次第連絡します。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-2211-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
美術館をはじめとするアートに関する場所で多くの展覧会等を手がけてきたキュレーターによる講義です。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |