科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
地域の経済・産業-原子力行政概論-(副専攻「放射線総合科学」科目)/Regional Economy/Industry-Intrucuction to radiation administration- |
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時間割コード /Course Code |
1242200029 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
田副 博文/TAZOE HIROFUMI |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 グローカル科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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赤田 尚史/AKATA NAOFUMI | 被ばく医療総合研究所/ |
田副 博文/TAZOE HIROFUMI | 被ばく医療総合研究所/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○青森の行政に関わりのある見識を深めること ○行政に関する知識を活用して,地方自治体の全体像や地域社会が抱える課題,課題解決の展望を理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
原子力行政に関する国際機関の報告書の概要を理解するとともに,日本における原子力規制の考え方や多くの原子力施設を抱える青森県における行政対応について理解を深める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回: 原子力行政概論のガイダンスおよび関係法令に関する基礎知識について学習します。 田副 博文 第2回: 国際原子力機関IAEAが提案する国際基準の概要について学習します。 細田 正洋 第3回: 国際原子力機関IAEAが提案する国際基準、特に緊急時における各種基準について学習します。 細田 正洋 第4回: 原子力の平和利用に関わる国際制度と核兵器の不拡散に関する条約散について学習します。 細田 正洋 第5回: 原子力災害の概要と事前対策について学習します。 木村 秀樹 第6回: 原子力災害に係る緊急事態応急対策について学習します。 木村 秀樹 第7回: 青森県の原子力施設に係る立地の経緯や施設の概要について学習します。(原子力船むつ) 木村 秀樹 第8回: 青森県の原子力施設に係る立地の経緯や施設の概要について学習します。(原子燃料サイクル施設) 木村 秀樹 第9回: 青森県の原子力施設に係る立地の経緯や施設の概要について学習します。(東通原子力発電所、大間原子力発電所、リサイクル燃料備蓄センター) 木村 秀樹 第10回: 青森県の原子力施設の概要、原子力に係る広聴広報活動、地域振興対策及び研究開発・人材育成等について学習します。 青森県 第11回: 青森県における原子力施設の安全協定に基づく安全確保対策や及び環境放射線モニタリング計画・体制などについて学習します。 青森県 第12回: 青森県における地域防災計画や広域避難の考え方などの原子力防災対策について学習します。 青森県 第13回: 青森県内の原子力関連研究施設等の概要や活動状況などについて学習します。 木村 秀樹 第14回: 青森県に特徴的な環境モニタリングの内容や得られた成果などについて学習します。 木村 秀樹 第15回: 14回の講義の振り返りとまとめを行います。 田副 博文 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常点およびレポート(A4用紙1-3枚程度)の提出により評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業時に資料を紙あるいは電子媒体で配布しますので、各自で復習を行ってください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
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授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
(質問に関する連絡先等) 田副 (オフィスアワー) 基本的に在室時可能であれば随時対応 田副博文:水曜日17:00-18:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
田副 tazoe A hirosaki-u.ac.jp Aの部分をアットマークに変えてご連絡ください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
D31:原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
K63:環境解析評価およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
K64:環境保全対策およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
必要に応じて資料を配付し、パワーポイントでの説明を行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-2206-D31 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |