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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
地域マネジメント論/Regional Management Study
時間割コード
/Course Code
R241000004
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
地域社会研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3
主担当教員
/Main Instructor
佐々木 純一郎/SASAKI JUNICHIRO
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 選択
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
佐々木 純一郎/SASAKI JUNICHIRO 地域社会研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇青森県や広域青函圏を主な対象として、地域マネジメントを習得します。
授業の概要
/Summary of the class
2011年の東日本大震災以降、地域経営において地方自治体、企業、NPOそして大学等の多様な主体の役割分担と連携が重要なテーマになっています。
例えば、担当教員は青森県八戸圏域企業の震災時の行動について、NPOひろだいリサーチを事務局とするチームの一員として調査し、学会報告と政策提言を行いました。
これまでとは異なる企業の役割などに焦点をあわせながら、将来の地域経営を考えていきます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
【過年度の実績による予定です】
第1回 イントロダクション
第2回 地域経営とは何か
第3回 地域経営の思想と方法
第4回 地域経営の研究史
第5回 地域経営の国際化
第6回 地域経営の多様な主体
第7回 多様な主体の連携
第8回 定義と地域づくり
第9回 中間試験
第10回 地域経営のケース・スタディ(1)
第11回 地域経営のケース・スタディ(2)
第12回 地域経営のケース・スタディ(3)
第13回 地域経営のケース・スタディ(4)
第14回 地域経営のケース・スタディ(5)
第15回 地域経営のケース・スタディ(6)
第16回 期末試験

※授業日程は学生と調整の上、決定する。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(授業への参加度):30% 中間評価(試験):35% 期末評価(試験):35%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:事前にテキストを読んだり,取り上げる事例に関わる人物などについて調べた上で,授業に参加してください。
復習:学んだ事例を振り返るとともに,他の地域の事例を調べるなど,学んだことを実践に活かせるか,検討してみてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
例、日本経営学会東北部会プロジェクトチーム編(2020)『グローバル化の中の地域企業』文眞堂などを相談して選びます。
参考文献
/bibliography
授業で紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
予備知識は問われません。関連授業を並行して受講なさると学習効果が高まります。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜日-金曜日、8時半から9時まで。教育学部四階
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
sasajun(at)hirosaki-u.ac.jp

NPOひろだいリサーチ:http://www.hirodai-r.org/home/
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
地域志向科目
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義形式ですが、受講生のみなさんの主体的な授業となるよう、毎回積極的に教員が質問してそれに答えていただく予定です。
また、受講生の関心に応じて、フィールドワークを行ないます。
科目ナンバー
/The subject number
GR-5-3102-A07
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
地域志向科目として、「(14)授業としての具体的到達目標」欄に記載のとおり、青森県や広域青函圏を主な対象として、地域マネジメントを習得します。
実施方法及び開講曜日・時限等については、受講者と相談の上決定します。
受講者が社会人の場合、土曜日開講を考えています。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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