科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
地域企業と貿易/integration of regional economy |
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時間割コード /Course Code |
R241000006 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
地域社会研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
黄 孝春/HUANG XIAOCHUN |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) 選択 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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黄 孝春/HUANG XIAOCHUN | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
農産物の輸出が直面する問題点を明らかにし、その解決策を一緒に考えることによって貿易理論に対する理解と地域農水産物輸出の実践力を身につけます。 |
授業の概要 /Summary of the class |
青森県の農水産物の輸出をとりあげ、その現状と課題について考察します。 とくに青森県産りんごの輸出を事例に輸出チャンネルの構築や地域ブランドの育成、知的財産権の管理・保護について実践的に検討します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業の進め方は,履修者と相談の上,決定します。 以下の内容を予定しています。 第1回:イントロダクション 第2回:戦後農産物の生産、流通と消費 第3回:戦後の農政と農産物の輸出 第4回:台湾向けりんご輸出① 第5回:台湾向けりんご輸出 ② 第6回:香港、中国大陸、東南アジア市場向けりんご輸出① 第7回:香港、中国大陸、東南アジア市場向けりんご輸出② 第8回:水産物の輸出 第9回:加工食品の輸出 第10回:農水産物輸出のブランディング化 第11回:農水産物輸出のマーケティング 第12回:農産物輸出と認証制度 第13回:Global GAPと農産物輸出 第14回:農産物輸出における知財マネジメント① 第15回:農産物輸出における知財マネジメント② ただし進行状況により変更もありえます。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加度(40%)と定期試験(60%)で評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
関連の課題を提示して事前に調べてもらいます。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
随時プリントを配布します。 |
参考文献 /bibliography |
黄孝春・平本和博『りんごをアップルとは呼ばせない』弘前大学出版会、2015年 福田晋編著『加工食品輸出の戦略的課題』筑波書房、2018年 下渡敏治編著『農林水産物・食品の輸出戦略とマーケティング』筑波書房、2022年 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
地元新聞に出てくる関連ニュースを読んでほしい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日12時ー12時40分 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
huang(at)hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
F41:社会経済農学、農業工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式と文献輪読の両方を行います。メディア授業授業に移行した場合はTeamsで行います。 |
科目ナンバー /The subject number |
GR-5-3103-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
開講曜日については、受講者と相談の上決定します。 青森県の農水産物の輸出を中心に考察します。テーマに応じて地元の専門家による授業を予定している。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |