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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
民俗文化と地域社会/Folk Culture and “Region”
時間割コード
/Course Code
R241000015
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
地域社会研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3
主担当教員
/Main Instructor
山田 嚴子/YAMADA ITSUKO
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 選択
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
山田 嚴子/YAMADA ITSUKO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇北東北をフィールドとした民俗資料と研究の蓄積を批判的に検討し,民俗学研究の新たな対象を析出する。
授業の概要
/Summary of the class
受講生の関心に従って,文献リストを作成し,研究対象と関わる研究史を検討する。それをふまえて,受講生が研究課題を設定し,新たな視角から調査法,研究法を示し,その内容を検討する。






授業の内容予定
/Contents plan of the class
日程は受講生と相談の上、決定します。

第1回:イントロダクション
第2回:受講生の課題と関わる文献の検討,リスト作成①
第3回:受講生の課題と関わる文献の検討,リスト作成②
第4回:受講生の課題と関わる文献の検討,リスト作成③
第5回:課題と関わる民俗学の研究史の検討①
第6回:課題と関わる民俗学の研究史の検討②
第7回:課題と関わる民俗学の研究史の検討③
第8回:課題と関わる民俗学の研究史の検討④
第9回:受講者による発表・討論①
第10回:受講者による発表・討論②
第11回:受講者による発表・討論③
第12回:受講者による発表・討論④
第13回:受講者による発表・討論⑤
第14回:発表内容のレポート作成,まとめ①
第15回:発表内容のレポート作成,まとめ②
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
発表:60%
レポート:40%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習 文献の読解 発表準備
復習 議論,コメントをふまえた修正,再検討
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
授業中に適宜指示します
参考文献
/bibliography
授業中に適宜指示します
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
火曜日12時~13時
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
itsuko(at)hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
前半は講義形式,後半は演習形式 理解度に応じて講義部分を増やすこともあり得る。
科目ナンバー
/The subject number
GR-5-3203-A04
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
実施方法及び開講曜日・時限等については、受講者と相談の上決定します。

課題設定については、必要に応じて弘前大学民俗学研究室に蓄積のある青森県のデータ、先行研究を紹介します。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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