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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
地域教育社会学論/Sociology of Education in local community
時間割コード
/Course Code
R241000021
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
地域社会研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3
主担当教員
/Main Instructor
福島 裕敏/FUKUSHIMA HIROTOSHI
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 選択
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
福島 裕敏/FUKUSHIMA HIROTOSHI 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1(知識・理解)
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
教育学・教育社会学に関する理論的・実践的知識を身につけ、それに基づき自らの教育実践を省察し、今後の実践を展望する。
授業の概要
/Summary of the class
教育実践と理論との関係についての理解を踏まえ、教育学及び教育社会学の理論に基づき<教育>について構造的・分析的に理解し、教育実践のあり方について考察していく。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:オリエンテーション
第2回:教育実践と理論
第3回:教育実践と教育社会学
第4回:<教育>的なものの概念
第5回:教育目標論
第6回:教育評価論
第7回:目標づくりの組織論
第8回:教材・教具論
第9回:教材づくりの組織論
第10回:指導過程論
第11回:<教育>コード論
第12回:<教育>装置論
第13回:知識の<教育>化
第14回:理論と実証
第15回(最終回0802:まとめ)
*受講者の関心等により内容や順番を変更することがある。
*日程については、受講者の予定による決定する。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業での報告(含むWS作成):30%
討議への参加:20%
最終レポート:50%
上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定である。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
報告者:当該回のテキストについてのレジュメを作成、報告を踏まえた省察
その他:WS(当該回のテキストについての疑問・考察・省察)の作成
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
予定しているテキストは下記のとおり。
中内敏夫(1998)『中内敏夫著作集Ⅰ 「教室」をひらく』藤原書店
バーンスティン,B(2011)『<教育>の社会学理論』法政大学出版局
参考文献
/bibliography
適宜指示する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
教育学、教育社会学についての基礎的知見を有していることが望ましい。そうでない場合には、担当教員に相談の上、自身で補うこと。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
適宜、E-mailで受け付ける。この他、授業前後の時間、あるいはオフィスアワー(火:12時‐13時)でも対応する。
4-22教育史研究室
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
hirof(at)hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A08:社会学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A01:思想,芸術およびその関連分野
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
演習形式。文献購読を中心とします。必要に応じて、講義を行う。
科目ナンバー
/The subject number
GR-5-3309-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
実施方法及び開講曜日については、受講者と相談の上決定する。
必要に応じてTeams等を利用する。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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