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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
現代イギリス文学/Contemporary British Literature
時間割コード
/Course Code
H241100010
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
月 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
畑中 杏美/HATANAKA AZUMI
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
畑中 杏美/HATANAKA AZUMI 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
現代共生コースDP1及び他コースDP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
・イギリス小説を読むことを通して、英語で書かれた文章を正確に読む力を身に着けること
・英語運用能力を高めるとともに、作品が書かれた時代の社会的・文化的背景を理解すること
授業の概要
/Summary of the class
20世紀以降のイギリス文学を講読し、イギリス小説の作品舞台となる場所の地域特性を理解する
・様々なテクストについて比較考察しながら、イギリス社会の変容をたどっていく
・ただ単に作品や資料の文字を追うだけなく、自分の視点から作品を読み解き、議論を通して理解を深める
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業計画
第1回: 4/15(月)導入
第2回: 4/22(月)Virginia Woolf, “Modern Fiction” を読む
第3回: 5/2(木)H. G. Wells, The Island of Dr. Moreau を読む:“In the Dingey of the ‘Lady Vain’”から “The Parley”まで
第4回: 5/13(月)H. G. Wells, The Island of Dr. Moreau を読む:“Doctor Moreau Explains”から “The Man Alone”まで
第5回: 5/20(月)Virginia Woolf, Between the Acts を読む: A summer’s night
第6回: 5/27(月)Virginia Woolf, Between the Acts を読む:The laughter died away
第7回: 6/3(月)Virginia Woolf, Between the Acts を読む:Digging and delving
第8回: 6/10(月)“Jackie Kay on Between the Acts”と “Lisa Jardine on Between the Acts” を読み、ディスカッション
第9回:6/17(月) Graham Greene, The End of the Affairを読む:Bendrix and Sarah
第10回: 6/24(月)Graham Greene, The End of the Affairを読む:A bomb blasts
第11回: 7/1(月)Graham Greene, The End of the Affairを読む: Sarah’s diary
第12回: 7/8(月)Muriel Spark, The Prime of Miss Jean Brodieを読む: Brodie set and Sandy Stranger
第13回:7/16(火) Muriel Spark, The Prime of Miss Jean Brodieを読む:Ms Brodie’s Love
第14回: 7/22(月)Muriel Spark, The Prime of Miss Jean Brodieを読む:Transfiguration of Commonplace
第15回: 7/29(月)ディスカッションとまとめ―20世紀イギリス文学について
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常点(20%)、授業での口頭発表(40%)、レポート(40%)によって評価する。
対面での試験が実施できない場合、口頭発表はTeamsを用いて行います。配点は対面の場合と同じです。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:テクストの精読。疑問点・着眼点を整理しておく
復習:授業時に習得した知識や新しい視点についてまとめる。授業時に紹介した文献等検索し、読む
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
初回授業時に指示します。
参考文献
/bibliography
A Companion to the British and Irish novel, 1945-2000. Ed. by Brian W. Shaffer,
Blackwell , 2005
そのほか、配布する資料などを含め、授業時に適宜示す

留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
受講にあたって特別な予備知識は必要としません。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワーは水曜1・2限です。研究室は人文226室です
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
Eメールアドレス:a-hatanaka[at]hirosaki-u.ac. jp
[at]を@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
演習形式
※メディア授業に移行した場合は、TeamsおよびMoodleで行います。
科目ナンバー
/The subject number
GH-5-2106-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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