シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
マクロ経済学/Macroeconomics
時間割コード
/Course Code
H241100014
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
火 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
山本 康裕/YAMAMOTO YASUHIRO
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
山本 康裕/YAMAMOTO YASUHIRO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
政策科学コースDP1及び他コースDP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
・一国の経済成長率の決定要因を理解すること
・GDP、利子率、物価などのマクロ経済変数が短期的にいかに決定するかを理解すること
授業の概要
/Summary of the class
以下の件を学ぶ。
貯蓄率、人口成長率、技術進歩が経済成長に与える影響
研究開発が技術進歩を通じて経済成長に与える効果
供給ショックがGDPの変動に与える効果(リアル・ビジネス・サイクル理論)
GDP、利子率、物価の短期的変動分析
現代の消費理論、投資理論、労働市場の理論分析
授業の内容予定
/Contents plan of the class
この講義の予定は下記となる。

授業計画
第1回(4/16):経済成長論I(ソロー・モデル)
第2回(4/23):経済成長論II(人口成長と技術進歩を考慮したソロー・モデル)
第3回(4/30):経済成長論III(最適成長論:家計と企業の最適化行動)
第4回(5/7):経済成長論IV(最適成長論:定常状態)
第5回(5/14):経済成長論V(最適成長論:均斉成長経路)
第6回(5/21):内生的経済成長I(研究開発モデル)
第7回(5/28):内生的経済成長II(国家間の所得格差)
第8回(6/4):リアル・ビジネス・サイクル理論I(RBCモデルの基本モデル)
第9回(6/11):リアル・ビジネス・サイクル理論II(実証分析)
第10回(6/18):ニュー・ケインジアン・モデルI(総需要)
第11回(6/25):ニュー・ケインジアン・モデルII(NKフィリップス曲線)
第12回(7/2):ニュー・ケインジアン・モデルIII(国民所得、利子率、インフレ率の決定)
第13回(7/9):消費理論
第14回(7/23):投資理論
第15回(7/30):労働市場の理論分析(最終日)
8月6日は、休講が生じた場合の予備日とします。

授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容が異なる場合には、その都度説明します。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
輪読における発表内容(70%)と授業での参加度(30%)で評価します
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習は、講義にて指定した教科書を読み、その内容をレジメにまとめることである。復習は、講義にて学習した内容にしたがいレジメを加筆・修正することである。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
講義にて指定する
参考文献
/bibliography
講義にて紹介する
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
人文社会科学部のマクロ経済学I・II
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜日5・6時限
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
公開しません
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A05:法学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義にて指定した教科書を輪読する
科目ナンバー
/The subject number
GH-5-3102-A07
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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