科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
民法/Civil Law |
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時間割コード /Course Code |
H241100035 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
吉村 顕真/YOSHIMURA KENSHIN |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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吉村 顕真/YOSHIMURA KENSHIN | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
現代共生コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・法定債権の全体構造を理解する。 ・基本的概念・制度・重要な論点を理解し、自分なりに説明できるようにする。 |
授業の概要 /Summary of the class |
民法典第3編の第3章「事務管理」、第4章「不当利得」、第5章「不法行為」といった法定債権に関する基本書の輪読を通じじて、その全体構造、基本概念、重要論点について理解を深めていく。なお、授業形式としては、受講者による報告を基本とし、これを基に受講者全員で検討をしていく。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
以下のテーマの順に従って授業を進めていきます。 第1回(4/17) オリエンテーション 第2回(4/24) 不法行為法総論 第3回(5/1) 故意・過失 第4回(5/8) 権利・利益侵害 第5回(5/15) 因果関係、損害 第6回(5/22) 損害賠償請求権の発生 第7回(5/29) 損害賠償請求権の内容 第8回(6/5) 被告の抗弁 第9回(6/12) 他人の行為による責任 第10回(6/19)物の危険から生じる責任、共同不法行為など 第11回(6/26)不当利得総論・給付利得 第12回(7/3) 侵害利得・支出利得 第13回(7/10)多数当事者間の不当利得 第14回(7/17)事務管理 第15回(7/24)総括 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
報告:80% 提出物:20% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
事前に指示したところを必ず読んでくること。 教科書と配布資料を参考にして授業内容の理解を徹底すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
山本敬三監修『民法6 事務管理・不当利得・不法行為 』(有斐閣、2022年) 状況によっては変更することもある。 |
参考文献 /bibliography |
・潮見佳男『基本講義 債権各論〈2〉不法行為法』(新世社、第4版、2021年) ・窪田充見ほか『事件類型別 不法行為法』(日本評論社、2021年) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特にありません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー(水曜日12:00~13:00、民法研究室)事前に連絡をください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
初回の授業時にお知らせします。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A05:法学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
受講生の人数にもよるが、毎回、1人の報告者に報告してもらった上で、それに対して参加者による質疑・応答をするという形で進めていく予定です。 |
科目ナンバー /The subject number |
GH-5-2150-A05 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |