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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
日本語学A/Japanese Linguistics A
時間割コード
/Course Code
H241100038
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
水 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
新永 悠人/NIINAGA YUTO
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
新永 悠人/NIINAGA YUTO 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
文化芸術コースDP1及び他コースDP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
この講義の目標は日本語を世界中の言語と比較し、その文法的な共通点と相違点を考察および理解することである。
授業の概要
/Summary of the class
言語類型論的な観点から、日本語の特徴を考察する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 4/17:はじめに
第2回 4/24:語順(1)
第3回 5/1:語順(2)
第4回 5/8:格
第5回 5/15:シルバースティーンの名詞句階層(1)
第6回 5/22:シルバースティーンの名詞句階層(2)
第7回 5/29:他動性(1)
第8回 6/5:他動性(2)
第9回 6/12:二項述語階層(1)
第10回 6/19:二項述語階層(2)
第11回 6/26:所有傾斜
第12回 7/3:主語・主格・主題・動作者:文法分析の4つのレベル(1)
第13回 7/10:主語・主格・主題・動作者:文法分析の4つのレベル(2)
第14回 7/17:日本語と英語の比較
第15回 7/24:言語教育への提案
※授業の進度に応じて、内容を変更することがあります。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業時の発言(40%)、期末レポート(60%)
6回以上欠席した者は、期末レポートの提出資格を失います。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:毎回の授業の最後に教員が指示する課題を次回までに行ってください。
復習:既に受けた授業のノートやプリントを熟読し、次回の授業にのぞんでください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
角田太作(2009)『世界の言語と日本語 改訂版』くろしお出版
※必ずしも事前に購入する必要はありません。
参考文献
/bibliography
授業時に資料を配付します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
授業内容は、受講生の研究テーマを聞いたうえで、適宜変更する可能性があります。
専門性を意識した授業ですので、多少難易度が高く感じられるかもしれませんが、質問には丁寧に答えて、できるだけフォローしたいと思います。自ら考え、適切な疑問を持ち、不明点は予め調べていることが前提となります。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
授業時やオフィスアワー(木曜 14:30-15:30)に対応します。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
yniinagaAhirosaki-u.ac.jp
(Aは@のことです)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
全て演習形式です。
メディア授業に移行した場合は、Teamsで授業を行います。
科目ナンバー
/The subject number
GH-5-1119-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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