科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
労働経済学/Labor Economics |
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時間割コード /Course Code |
H241100046 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
李 永俊/YOUNG-JUN LEE |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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李 永俊/YOUNG-JUN LEE | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
政策科学コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
経済・統計分析,政策評価に関する最新の理論と方法論を習得すること |
授業の概要 /Summary of the class |
本講義では,労働市場の諸問題について文献の輪読と討論を通して検討することを目的とする。日本の労働市場が抱える諸問題の中で、人口減少問題に焦点を当てて講義を進める予定である。具体的には、人口減少の実態や人口減少が地域経済に与える影響、そして人口減少の要因分析に関する文献を取り上げる。また、日本の人口減少の要因の一つとして注目されている地域間労働移動の実態とその背景についても議論を進める。以上の学習と通して人口減少に対する諸政策を経済学の視点で多角的に評価することを試みる。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 4/11(木)イントロダクション(対面授業、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第2回 4/18(木)労働経済学とは(対面授業、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第3回 4/25(木)労働供給理論(対面授業、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第4回 5/9(木)労働需要理論(対面授業、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第5回 5/16(木)労働市場の均衡(対面授業、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第6回 5/23(木)人口減少の実態-人口構造の変化について-(対面授業、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第7回 5/30(木)人口減少の実態―労働市場の変化について-(対面授業、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第8回 6/6(木)人口減少の実態―人口減少が及ぼす地域経済への影響について(対面授業、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第9回6/13(木) 若年者の労働移動の実態とその理由(対面授業、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第10回 6/20(木)若年者の地域間移動の要因について(対面授業、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第11回 6/27(木)青森県の人口動態について(対面授業、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第12回 7/4(木)青森県の労働市場の課題について(対面授業、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第13回 7/11(木)青森県の労働市場の課題の要因分析(対面授業、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第14回 7/18(木)人口減少に対する政策案を考える―現在実施中の政策について(対面授業、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 第15回 7/25(木)人口減少に対する政策案を考える―政策評価を踏まえて(対面授業、対面が不可能な場合はTeams双方向授業) 最終レポート(Teams上で提出)8/9(金、締め切り) 授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容が異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(平常の発表など、Teams上でフィードバックを提出):30% 中間評価(中間発表など、Teams上で提出 ):20% 期末評価(最終報告、期末レポート、Teams上で提出 ):50% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
毎回の授業で輪読する部分を事前で読んで、報告レジメを準備するようにしてください。 講義で取り上げて章の練習問題に取り組んでください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
川口大司(2017)『労働経済学―理論と実証をつなぐ』有斐閣 |
参考文献 /bibliography |
太田聰一(2010)『若年者就業の経済学』日本経済新聞出版社 太田聰一(2010)『若年者就業の経済学』日本経済新聞出版社 石黒・李・杉浦・山口(2012)『「東京」に出る若者たち-仕事・社会関係・地域間格差』ミネルヴァ 書房 増田寛也(2014)『地方消滅-東京一極集中が招く人口急減』中公新書 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎週水曜日 午前10時00分~12時00分 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yjlee@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
輪読形式。対面が不可能な場合はメディア授業(Teamsを使用) |
科目ナンバー /The subject number |
GH-5-3112-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
履修希望者は、Teams登録コードを確認の上、開講時限に参加してください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |