科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
経営史/Business History |
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時間割コード /Course Code |
H241100070 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
林 彦櫻/RIN GENOU |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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林 彦櫻/RIN GENOU | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル 5 |
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対応するDP /DP |
政策科学コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
経営史の基礎テキスト(粕谷誠(2019)『コアテキスト経営史』新世社)を輪読することで、日本の各産業の歴史的変遷について大局的に把握する。また、欧米の経営史に関する基礎知識をも学ぶことで、日本の歴史をグローバルな文脈から理解することを目指す。 |
授業の概要 /Summary of the class |
本授業では,日本経営史に関する大学院生レベルのテキスト(粕谷誠(2012)『ものづくり日本経営史』)の輪読を中心に経営史の基礎知識を学ぶ。経営史を専門としない学生の受講をも想定しているので,受講者の専門・研究テーマに応じて、輪読の内容を調整する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンスー経営史の視点 4/12 第2回 大企業体制の経営史 4/19 第3回 中小企業と産業集積の経営史 4/26 第4回 企業統治の歴史 5/10 第5回 企業会計と企業金融の歴史 5/17 第6回 企業グループの歴史 5/24 第7回 繊維産業の歴史 5/31 第8回 造船業の歴史 6/7 第9回 自動車産業の歴史 6/14 第10回 電気機械産業の歴史 6/21 第11回 化学産業の歴史 6/28 第12回 鉄道業の歴史 7/5 第13回 商社の歴史 7/12 第14回 小売業の歴史 7/19 第15回 金融業の歴史 7/26 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常点(30点)と期末レポート(70点)で評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業前にテキスト・資料を精読して予習し、また授業後に内容をしっかり復習すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
粕谷誠(2019)『コアテキスト経営史』新世社。 |
参考文献 /bibliography |
履修者の関心に合わせて教員が指示する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
事前に経営史の基礎知識を学んでほしい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
毎週の水曜日12:00?13:00に対応する。ただし,事前にメールにてアポを取ること。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
yanyinglin0412@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業の実施形態は基本的に全学の方針に従う。コロナの感染状況により,遠隔授業に切り替える場合は,Teamsによって実施する。 |
科目ナンバー /The subject number |
GH-5-3130-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |