科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
古代地中海文化論/Material Culture of the Ancient Mediterranean World |
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時間割コード /Course Code |
H242100027 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
宮坂 朋/MIYASAKA TOMO |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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宮坂 朋/MIYASAKA TOMO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
文化芸術コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇ローマ時代の文化芸術全般を学術的知見と科学的手法を用いて,多角的に理解すること 〇ローマ時代の文化資源(建築・都市計画・美術・碑文等)を適切に取り扱うための専門の能力・技術を習得するとともに,その価値を的確に見極めるための眼識を養うこと 〇修得したローマ時代の文化財に関する知識・技能を文化資源の学術的評価や利活用に関する国・地方自治体の文化振興のための施策につなげる能力を養うこと |
授業の概要 /Summary of the class |
①ローマ時代の各地域の文化財を考古学・美術史・建築史・碑文学などの方法を用いて,包括的多角的に理解します。 ②文化資源としての絵画を適切に取り扱うための専門の能力・技術を習得するとともに,その価値を的確に見極めるための眼識を養います。 ③ローマ時代の文化資源の様々あり方についての知識を我国の文化資源の学術的評価や利活用のための施策につなげる能力を養います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回10.09 導入:ローマ美術の問題点 第2回10.16 講義:ローマ静物画の起源 第3回10.23 講義:ローマ静物画の発展 第4回10.30 講義:古代末期の静物画(モザイク) 第5回11.06 講義:古代末期の静物画(壁画) 第6回11.13 講義:ヘレニズム彫刻の人物表現 第7回11.20 講義:ヘレニズム美術の人物表現 第8回11.27 講義:ポンペイ第3様式における人物表現 第9回12.04 講義:ポンペイ第4様式における人物表現 第10回12.11 講義:2世紀の美術における人物表現 第11回12.18 講義:3世紀の美術における人物表現 第12回12.25 講義:4世紀の美術における人物表現 第13回01.08 講義:5・6世紀の美術における人物表現 第14回01.22 講義:発表 第15回(最終回)01.29 発表 (内容は学生の関心や進度に合わせて変更する可能性があります) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎回のクイズ(30%)と討論(20%)および授業における発表(50%)により、総合的に成績評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:配布資料を精読してください。 復習:配布資料を参考にして授業内容の理解を徹底してください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
開講時に提示します。 |
参考文献 /bibliography |
参考書・参考資料等 授業中に適宜資料を配布します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特にありません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー(火曜日12:40-14:10)に人社棟2階の研究室227に直接きてください。授業の直後などでも構いません。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
研究室電話番号 0172-39-3243 メールアドレス tomo※hirosaki-u.ac.jp (記号はアットマークです) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義を中心とした授業です。しかし、文化財に関する基礎知識などの質問を積極的に行い、また講義中で扱う資料の分析に関する討論を毎回行います。 メディア授業実施の際は、Teamsを使用します。 |
科目ナンバー /The subject number |
GH-5-1111-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特にありません。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |