科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
南アジア近現代史/Modern South Asian History |
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時間割コード /Course Code |
H242100031 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
林 明/HAYASHI AKIRA |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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林 明/HAYASHI AKIRA | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
現代共生コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
南アジア近現代史の諸課題を把握すること 多くの宗教、民族が絡み合っているがゆえの社会建設の大変さと同時に豊かな可能性や将来性についての理解を深めること 南アジア近現代史を学ぶことは、今日私たちが直面している諸課題の解決に向けての学びにつながるという視点を獲得すること |
授業の概要 /Summary of the class |
19世紀から現代に至る南アジア近現代史を、イギリス植民地支配への抵抗、独立後のインドの社会建設のあり方に注目しながら授業をします。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
以下すべて水曜日 第1回 イントロダクション 10/9 第2回 19世紀のインド 10/16 第3回 20世紀初頭のインド(第一次大戦終了まで) 10/23 第4回 20世紀前半のインド(第一次大戦終了から1930年まで) 10/30 第5回 20世紀前半のインド(1930年から第二次大戦開始まで) 11/6 第6回 クイット・インディア運動 11/13 第7回 独立と国民国家の形成 11/20 第8回 ガンディーの運動 11/27 第9回 ガンディー亡き後のガンディーの運動の継承 12/4 第10回 ネルーの政治 12/11 第11回 インディラの政治 12/18 第12回 ヒンドゥー至上主義 12/25 第13回 民族紛争 1/8 第14回 近現代日印関係史 1/22 第15回 まとめ 1/29最終回 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業の予習・復習の状況、授業参加度)50%、期末レポート(授業内容全体を踏まえたもの)50%によって評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】各回の授業内容に沿った部分について、教科書を読んでおいたり、関連する内容を調べておいたりすること。 【復習】各回の授業で学んだことについて、教科書や関連する資料を読み直すこと。 毎回予習2時間・復習2時間 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
狭間直樹・長崎暢子『自立へ向かうアジア』(中央公論新社、1999年)(中公文庫、2009年) |
参考文献 /bibliography |
長崎暢子編『世界歴史大系 南アジア史4 近代・現代』(山川出版社、2007年) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
近現代インド、ガンディー、ネルーなどに関する興味および基礎知識があることが望ましい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー 水曜日15時~16時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
Eメールアドレス akirah(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えて下さい。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講読(テキスト講読、資料講読)および講義(内容解説) オンラインで授業をすることになった場合は、Teamsの活用を考えています。 |
科目ナンバー /The subject number |
GH-5-2129-A03 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |