シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
イノベーション論/Innovation
時間割コード
/Course Code
H242100037
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
水 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
熊田 憲/KUMATA SATOSHI
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
熊田 憲/KUMATA SATOSHI 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
政策科学コースDP1及び他コースDP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
イノベーションを理論的・実践的なレベルで理解するための知識の獲得を目的とし,戦略的なイノベーション・マネジメントに向けて,複雑化した社会経済における実践力・応用力を身につけること.
授業の概要
/Summary of the class
イノベーションという現象が生み出されるシステムやメカニズム,マネジメントを体系的に学び,複雑化したイノベーション・プロセスにおいて発生する諸課題について理論的・実践的に考察します.
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第 1回 10/9(水):ガイダンス
第 2回 10/16(水):イノベーション・マネジメントの主要な課題
第 3回 10/23(水):マネジメント・プロセスとしてのイノベーション
第 4回 10/30(水):イノベーション戦略のためのフレームワークの開発
第 5回 11/6(水):国の環境および競争環境における企業のポジション
第 6回 11/13(水):経路:技術軌道を利用する
第 7回 11/20(水):プロセス:戦略的学習のための統合
第 8回 11/27(水):市場から学習する
第 9回 12/4(水):アライアンスを通じて学習する
第10回 12/11(水):内部プロセスをマネージする
第11回 12/18(水):社内ベンチャーから学習する
第12回 12/25(水):イノベーティブな組織を構築する
第13回 1/8(水):イノベーティブな新企業を創造する
第14回 1/22(水):イノベーション・マネジメントへの統合的アプローチ
第15回 1/29(水):イノベーション論まとめ
*授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容と異なる場合には,その都度説明します.
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(平常の報告,発言の内容など):40%
期末評価(期末レポート):60%
上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。なお,メディア授業の際も同様の成績評価を行います.
レポートでは,イノベーションに関する最新の学問理論と方法論に立脚した高度な専門知識・技能の理解度と,その知識の実践として,日本の経済産業状況が一段と複雑化している中で,イノベーション・プロセスにおいて発生する諸課題について戦略的なイノベーション・マネジメントにより解決の方策を探る実践力・応用力を中心に評価評価します.
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
【予習】事前に配布する資料を読み,自分なりの考え方や疑問を持って受講してください.
【復習】授業で配布された資料やノートを整理し,Webなどを活用して授業の内容について理解を深めるようにしてください.
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書は特に指定しません.
参考文献
/bibliography
・ジョー・ティッド他(2004)『イノベーションの経営学 技術・市場・組織の統合的マネジメント』NTT出版
・一橋大学イノベーション研究センター編(2017)『イノベーション・マネジメント入門(第2版)』日本経済新聞社
・その他,講義の中で適宜,紹介します.
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
経営学に関する基礎的な知識が必要です.
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
火曜日:11:50~12:40
*事前にメールにてコンタクトを取ってください.
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
kumata(at)hirosaki-u.ac.jp
*(at)は@に置き換えてください.
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
・ゼミ形式で行います.
・メディア授業の際には,Teamsによる同時配信で講義を行います.
科目ナンバー
/The subject number
GH-5-3122-A07
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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