科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
第二言語習得論/Second Language Acquisition Research |
---|---|
時間割コード /Course Code |
H242100053 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
野呂 徳治/NORO TOKUJI |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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野呂 徳治/NORO TOKUJI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
現代共生コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・英語を中心とした第二言語(外国語)の習得・学習における個人差要因について,特に,グローバル化と共生という社会背景の観点から理解すること ・英語を中心とした第二言語(外国語)の習得・学習における認知と情意の関わりについて,特に,グローバル化と共生という社会背景の影響の観点から理解すること ・第二言語習得研究における力学系理論アプローチを理解し,英語を中心とした第二言語(外国語)の習得・学習における認知的要因及び情意的要因の相互作用とその影響について,特に,グローバル化と共生という社会背景を踏まえて,理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
英語を中心とした第二言語(外国語)の習得・学習における個人差要因を取り上げ,認知面及び情意面から検討する。さらに,認知的要因及び情意的要因の相互作用とその影響について,力学系理論の枠組みを参照しながら,そのメカニズムの解明に迫る。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業計画 第1回10/3(木):授業ガイダンス,第二言語習得研究の現在 第2回10/10(木):母語習得と第二言語習得 第3回10/24(木):第二言語習得における学習者要因 第4回10/31(木):第二言語習得における認知と情意 第5回11/7(木):第二言語習得と動機づけ 第6回11/14(木):第二言語習得研究における古典的動機づけ理論 第7回11/21(木):第二言語習得研究における自己動機づけ理論 第8回11/28(木):コミュニケーションへの意志(WTC) 第9回12/5(木):第二言語習得におけるWTC(L2 WTC) 第10回12/12(木):外国語学習不安(FLA) 第11回12/19(木):第二言語習得研究における力学系理論(DST)に基づく言語認知発達の説明 第12回12/26(木):第二言語習得研究におけるDSTに基づく情意発達の説明 第13回1/9(木):第二言語習得研究におけるDSTに基づくL2 WTC 第14回1/16(木):第二言語習得研究におけるDSTに基づくFLA 第15回1/23(木):第二言語習得研究におけるDSTに基づくL2 WTCとFLAの相互作用とその影響 ※授業の順番や内容については変更されることがある。初回ガイダンス時等に連絡する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
定期試験(80%),毎回の授業の最後に提出する小レポート(20%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
事前に予告された学習範囲について、教科書・資料等を参照しながら予習する。授業後は、学習内容を整理し、その理解を確実なものにするとともに、授業で課される小レポートの課題に取り組む。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
第1回授業時に指示する。 |
参考文献 /bibliography |
参考書・参考資料等 授業時に適宜資料を配布する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
ヒトはどのようにして母語以外の言語を習得・学習するのかについて,自分なりの問題意識を持ち,積極的に授業活動に取り組むこと。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
教育学部2F 英語科教育(野呂徳治)研究室 オフィスアワー:前期月曜日12:40~14:10,後期金曜日14:20~15:50 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
norotoku(at)hirosaki-u.ac.jp ※ (at)を@に置き換えて下さい。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A09:教育学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義・演習 |
科目ナンバー /The subject number |
GH-5-2118-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |