科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
実習IB-1(課題把握)/Practice IB-1(Researching a subject for study) |
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時間割コード /Course Code |
P241000010 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
柴崎 剛吉/SHIBASAKI TAKAYOSHI |
科目区分 /Course Group |
大学院(専門職学位課程) 実習科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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三戸 延聖/SANNOHE NOBUMASA | 教育学研究科/ |
小林 央美/KOBAYASHI HIROMI | 教育学研究科/ |
吉田 美穂/YOSHIDA MIHO | 教育学研究科/ |
中谷 保美/NAKAYA YASUMI | 教育学研究科/ |
甲田 隆/KOUTA TAKASHI | 教育学研究科/ |
菊地 一文 | 教育学研究科/ |
天坂 文隆 | 教育学研究科/ |
宍倉 慎次/SHISHIKURA SHINJI | 教育学研究科/ |
若松 大輔/WAKAMATSU DAISUKE | 教育学研究科/ |
村元 治/MURAMOTO OSAMU | 教育学研究科/ |
柴崎 剛吉/SHIBASAKI TAKAYOSHI | 教育学研究科/ |
藤江 玲子/FUJIE REIKO | 教育学研究科/ |
中野 博之/NAKANO HIROSHI | 教育学研究科/ |
桐村 豪文/KIRIMURA TAKAFUMI | 教育学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP2,DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇連携協力校における事実の収集と分析の仕方を学ぶ実習を通して、2年間の実習における「課題把握の仕方」を習得すること 〇教育課題に対応するための理論と事実に基づいた確かな実践力・省察力を備えた教員を目指すこと |
授業の概要 /Summary of the class |
連携協力校での実習を通して事実の収集の仕方や授業の分析の仕方を身に付け、自らの課題の把握の方法を学び、学校の実状を掌握するとともに自らの課題設定の資料とする。実習にあたっては、事実と解釈を分けて記録すること、まずは事実の収集に集中すること(解釈は収集後にできること)に心がけるようにする。また、省察については、一つの事実から多様な解釈ができること、解釈の客観性を高めるためには、さらにより多くの事実の収集が必要であることを理解した上で進めていく。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
【実習施設】 (連携協力校) ・附属学校園(幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校) ・県立高等学校 【実習内容】 連携協力校における事実の収集と分析の仕方を学ぶ実習(6時間×5日:1,800分) 【受講のアドバイス】 ・連携協力校の教育活動の特徴を理解し、自己の実践的研究課題との接点を明確にするために、積極的に事実を収集するとともに議論に参加すること。 ・実習後は、大学での授業の成果と各自の研究課題及び課題を整理しておくこと。 ※実施日は、別途ガイダンス等で通知する。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
【評価の基準】 細部項目及び具体的な基準は、実習部会において策定する。 「収集した事実とその分析・参加の計画」項目 ・自らの課題把握のための観察計画や参加計画が適切であるか。 「収集した事実とその分析・参加の内容」項目 ・事実(子供反応,教師の行動等)の収集をすることができたか。 ・収集した事実を基に協議を行い、1つの事実について多様な解釈を出すことができたか。 「省察」項目 ・一つの事実に複数の解釈があることを理解するとともに、真の研究課題は事実の収集から見い出せることを理解できたか。 ・収集した事実と各自の教育実践の能力を比較し、各自の実践的な課題を把握することができたか。 【方法】 各施設での実習担当者の収集した事実と分析の記録、各院生の実習後のレポートを基に、実習担当教員と実習部会とで協議を行う。 【評価の構成】 〈1〉実習のレポート(60%) 〈2〉収集した事実の記述(20%) 〈3〉協議会への参加状況など(20%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
実習後、実習日誌を作成して各担当教員へ提出すること。 その他予習及び復習については、教材研究等、連携協力校や勤務校での実習教科、内容に応じて行うこと。 (予習及び復習 30時間) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
必要に応じて提示する。 |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて提示する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜日3コマ |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
nky843@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実習施設の実習指導教員及び大学院担当教員(研究者教員、実務家教員)が連携して進める。 |
科目ナンバー /The subject number |
GP-5-6300-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |