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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
技術科教育学特論II/Advanced Studies in Technology Education II
時間割コード
/Course Code
P241000036
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
水 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
上之園 哲也/UENOSONO TETSUYA
科目区分
/Course Group
大学院(専門職学位課程) 発展科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
上之園 哲也/UENOSONO TETSUYA 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
≪学部卒院生≫
〇「技術による持続可能な社会を構築するための資質・能力」を育む教育の実践的課題が考察できる。
授業の概要
/Summary of the class
各院生の研究内容について先行研究を基に,技術科教育の今日的な課題である「技術による持続可能な社会を構築するための資質・能力」を育てる実践のあり方を教材研究や授業研究の視点から考察をする。
なお,全回とも演習を基本とし,研究者教員と実務家教員のティーム・ティーチングにより行う。また,教科教育担当教員と教科専門教員が協同して授業を行う。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
(共同/全15回)
第1回 4月17日 (水) :技術科教育で育むべき持続可能な社会を構築するため資質・能力の概念整理(全担当教員)
第2回 4月24日 (水) :情報システム技術の持続可能性に関する議論(櫻田・上之園)
第3回 5月1日 (水) :情報システム技術における持続可能な社会を構築するための資質・能力を育む教育実践の在り方に関する議論(櫻田・上之園)
第4回 5月8日 (水) :エネルギー変換技術(電気)の持続可能性に関する議論(櫻田・上之園)
第5回 5月15日 (水) :エネルギー変換技術(電気)における持続可能な社会を構築するための資質・能力を育む教育実践の在り方に関する議論(櫻田・上之園)
第6回 5月22日 (水) :エネルギー変換技術(機械)の持続可能性に関する議論(櫻田・上之園)
第7回 5月29日 (水) :エネルギー変換技術(機械)における持続可能な社会を構築するための資質・能力を育む教育実践の在り方に関する議論(櫻田・上之園)
第8回 6月5日 (水) :生物育成技術(栽培)の持続可能性に関する議論(勝川・上之園)
第9回 6月12日 (水) :生物育成技術(栽培)における持続可能な社会を構築するための資質・能力を育む教育実践の在り方に関する議論(勝川・上之園)
第10回 6月19日 (水) :生物育成技術(飼育)の持続可能性に関する議論(勝川・上之園)
第11回 6月26日 (水) :生物育成技術(飼育)における持続可能な社会を構築するための資質・能力を育む教育実践の在り方に関する議論(勝川・上之園)
第12回 7月3日 (水) :材料加工技術(木材)の持続可能性に関する議論(廣瀬・上之園)
第13回 7月10日 (水) :材料加工技術(木材)における持続可能な社会を構築するための資質・能力を育む教育実践の在り方に関する議論(廣瀬・上之園)
第14回 7月17日 (水) :材料加工技術(金属・プラスチック)の持続可能性に関する議論(廣瀬・上之園)
第15回 7月24日 (水) :材料加工技術(金属・プラスチック)における持続可能な社会を構築するための資質・能力を育む教育実践の在り方に関する議論(廣瀬・上之園)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
〈1〉最終レポート(60%)
〈2〉事前学習ワークシート(20%)
〈3〉討論への参加状況(20%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習:各分野領域の先行研究及び実践事例を収集し,課題を整理しておく。
復習:授業の中で新たに発見した課題について考察する。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
技術科教育概論(九州大学出版会)
参考文献
/bibliography
担当教員から適宜紹介する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
技術教育学特論Ⅰを履修していることが前提です。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
メールにて受け付ける。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
uenosono@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義,演習
科目ナンバー
/The subject number
GP-5-3708-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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