 シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 | 
| 開講科目名 /Course | 家庭科教育学特論II/Advanced Studies in Home Economics Education II | 
|---|---|
| 時間割コード /Course Code | P241000037 | 
| ナンバリングコード /Numbering Code | |
| 開講所属 /Course Offered by | 教育学研究科/ | 
| 曜日コマ /Day, Period | 水 3 | 
| 開講区分 /Semester offered | 前期/first semester | 
| 単位数 /Credits | 2.0 | 
| 学年 /Year | 2 | 
| 主担当教員 /Main Instructor | 加賀 恵子/KAGA KEIKO | 
| 科目区分 /Course Group | 大学院(専門職学位課程) 発展科目 | 
| 教室 /Classroom | |
| 必修・選択 /Required/Elective | |
| 授業形式 /Class Format | |
| メディア授業 /Media lecture | - | 
| 教員名 /Instructor | 教員所属名 /Faculty/Department | 
|---|---|
| 加賀 恵子/KAGA KEIKO | 教育学部/ | 
| 難易度(レベル) /Level | レベル5 | 
|---|---|
| 対応するDP /DP | DP3 | 
| 授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class | ○家庭科と背景学問との関連や家庭科教育の歴史を理解し、家庭科教育の現状と課題を把握するとともに、これからの家庭科教育の方向性について考察することができる。 | 
| 授業の概要 /Summary of the class | 家庭科と背景学問との関連や家庭科教育の歴史について、文献や教科書、学習指導要領等を読み解きながら把握する。また、具体的な授業題材案をクリティカルに分析・評価することを通して、家庭科教育の現状と課題、これからの家庭科教育の方向性について考察する。 | 
| 授業の内容予定 /Contents plan of the class | <第1回>4月17日(水)ガイダンス <第2回>4月24日(水)家庭科の背景にある学問:家政学の歴史的系譜 <第3回>5月1日(水)家庭科教育の歴史的変遷 ①明治期までの家庭科教育 <第4回>5月8日(水)家庭科教育の歴史的変遷 ②大正から昭和前期(戦前まで)の家庭科教育 <第5回>5月15日(水)家庭科教育の歴史的変遷 ③戦後の家庭科教育 <第6回>5月22日(水)家庭科教育の歴史的変遷 ④高度経済成長期における家庭科教育 <第7回>5月29日(水)家庭科教育の歴史的変遷 ⑤男女共修・共学時代における家庭科教育 <第8回>6月5日(水)家庭科の教科理論と教育実践 ①科学 <第9回>6月12日(水)家庭科の教科理論と教育実践 ②技術 <第10回>6月19日(水)家庭科の教科理論と教育実践 ③労働力の再生産 <第11回>6月26日(水)家庭科の教科理論と教育実践 ④総合 <第12回>7月3日(水)家庭科教育の今とこれから-授業題材案の検討 ①領域を超えた子供の学びの文脈をつくる <第13回>7月10日(水)家庭科教育の今とこれから-授業題材案の検討 ②社会資源との協働の学びをつくる <第14回>7月17日(水)家庭科教育の今とこれから-授業題材案の検討 ③問題解決型の学習サイクルを積み上げる <第15回>7月24日(水)総括:これからの家庭科教育の意義 ※受講人数や授業の進行状況等により内容が異なる場合がある。 ※授業は家政教育講座の全教員で行う。 | 
| 成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard | 課題レポート(50%)、総括レポート(30%)、授業への参加度(20%)などで総合的に判断する。 | 
| 予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review | 前時に提示された課題レポートを確実にこなしてくること。 学んだことを整理しておくこと。 日ごろから書籍や新聞に目を通したり、紹介された文献などを読み込んだりすること。 | 
| 教材・教科書 /The teaching materials, textbook | テキストの指定は行わない。 | 
| 参考文献 /bibliography | 各講義において適宜紹介する。 | 
| 留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground | 家庭科教育学特論Ⅰを履修していること。 | 
| 授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents | 対面希望の場合は、<水曜日>12:00~12:30 <研究室>教育棟1-14 授業の運営上の質問については、Teamsないしメールにて随時受け付ける。 | 
| Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address | kkaga@hirosaki-u.ac.jp | 
| 学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 | A09:教育学およびその関連分野 | 
| 学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 | A08:社会学およびその関連分野 | 
| 学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 | 該当なし | 
| 地域志向科目 /Local intention subject | なし | 
| 授業形態・授業方法 /Class form, class method | 講義、演習 | 
| 科目ナンバー /The subject number | GP-5-3709-A09 | 
| メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes | 無/Nothing | 
| その他 /Others | 特になし | 
| No. | 回(日時) /Time (date and time) | 主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position | 学習方法と内容 /Methods and contents | 備考 /Notes | 
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| 該当するデータはありません | ||||