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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
実習IIIA(課題検証)/Practice IIIA(Confirming a hypothesis)
時間割コード
/Course Code
P241000055
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
火 1, 火 2, 火 3, 火 4, 火 5, 木 1, 木 2, 木 3, 木 4, 木 5
開講区分
/Semester offered
通年
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
中谷 保美/NAKAYA YASUMI
科目区分
/Course Group
大学院(専門職学位課程) 実習科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
三戸 延聖/SANNOHE NOBUMASA 教育学研究科/
小林 央美/KOBAYASHI HIROMI 教育学研究科/
吉田 美穂/YOSHIDA MIHO 教育学研究科/
中谷 保美/NAKAYA YASUMI 教育学研究科/
甲田 隆/KOUTA TAKASHI 教育学研究科/
菊地 一文 教育学研究科/
天坂 文隆 教育学研究科/
宍倉 慎次/SHISHIKURA SHINJI 教育学研究科/
若松 大輔/WAKAMATSU DAISUKE 教育学研究科/
村元 治/MURAMOTO OSAMU 教育学研究科/
柴崎 剛吉/SHIBASAKI TAKAYOSHI 教育学研究科/
藤江 玲子/FUJIE REIKO 教育学研究科/
中野 博之/NAKANO HIROSHI 教育学研究科/
桐村 豪文/KIRIMURA TAKAFUMI 教育学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇勤務校における研修会の企画・運営などを通して、研究課題解決のための仮説の検証を行うこと
〇ミドルリーダーとして必要な視点携え、教育課題に対して創造的に取り組む資質・能力を高めること
授業の概要
/Summary of the class
1年次に形成した仮説を基に、勤務校での課題を協働で解決するための方策(学校組織編成、研修会計画等)を実践する。実践にあたっては、学校や地域の教育課題をどのようにして捉えたのか、その課題を解決するためにどのように仮説を設定したのかについて明確にするようにする。また、指導教員が勤務校に出向き、実習の評価を行い、それを基に「教育実践研究Ⅲ」及び「教育実践研究Ⅳ」での省察活動を指導する。さらに、研修会等に参加した参加者がどのようになれば研修会等の成果と捉えられるのかを明らかにした仮説検証の視点も明確にさせ、その検証の視点を基に省察を行う。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
【実習施設】
勤務校

【実習内容】
・勤務校における実習(6時間×10日:3,600分)
・勤務校及び指導教員と相談の上「実習計画書」を作成し、実習部会の点検を経て実施する。

【受講のアドバイス】
・勤務校の教育活動の特徴を理解し、教育課題を協働で解決するための方策について研究する。
・教育課題解決のために、学校組織編成案や研修会実施案を作成し、検討をした上で実施する。
・実習後は、大学での授業の成果と課題を整理しておくこと。
・実習を振り返り、課題に対する対応策の効果について分析・考察し、「教育実践研究発表会」に備えること。
※実習日は、別途ガイダンス等で通知する。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
【評価の基準】
細部項目及び具体的な基準は、実習部会において策定する。
「実践の計画」項目
・課題解決のための仮説と検証の視点が適切に設定されているか。
「実践的指導方法」項目
・研修会が参加者にとって有用なものとなるように臨機応変に対応することができたか。
「省察」項目
・事実を基に仮説の検証を行い、研修会の成果と課題を分析するとともに新たな課題把握と仮説設定をすることができたか。

【方法】
実習担当者の観察記録、各院生の「教育実践研究Ⅲ」及び「教育実践研究Ⅳ」でのレポートを基に、実習担当教員と実習部会が協議を行う。

【評価の構成】
〈1〉設定した研修会の内容(50%)
〈2〉研修会の成果と課題の分析(50%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
実習後、実習日誌を作成して各担当教員へ提出すること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
必要に応じて提示する。
参考文献
/bibliography
必要に応じて提示する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
水曜日の11:50~12:30
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
nky843@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A09:教育学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
勤務校の実習指導教員及び大学院指導教員が連携して進める。
科目ナンバー
/The subject number
GP-5-5800-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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