科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
授業に向けた教材研究I(技術)/Materials Development in Technology Education Lessons I |
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時間割コード /Course Code |
P242000028 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
上之園 哲也/UENOSONO TETSUYA |
科目区分 /Course Group |
大学院(専門職学位課程) 発展科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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上之園 哲也/UENOSONO TETSUYA | 教育学部/ |
勝川 健三/KATSUKAWA KENZO | 教育学部/ |
廣瀬 孝/HIROSE TAKASHI | 教育学部/ |
櫻田 安志/SAKURADA YASUSHI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1、DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
【学部卒院生の到達目標】 ◯技術科教育研究の知見に基づき、問題解決的な学習の思考過程に即した教材のあり方を考察できる。 【現職教員院生の到達目標】 ◯技術科教育研究の知見に基づき、これまで自身が開発した教材を問題解決的な学習の思考過程に即して評価ができる。 ◯自身が開発した教材の評価に基づき、課題を設定し、解決し得る教材を考察できる。 |
授業の概要 /Summary of the class |
技術科教育における問題解決的な学習の理論的背景を基に教材の在り方を考察する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10月9日 (水) :オリエンテーションと技術科教育における問題解決的な学習(全担当教員) 第2回 10月16日 (水) :生活や社会を支える材料と加工の技術に関する教材(廣瀬、上之園) 第3回 10月23日 (水) :材料と加工の技術による問題解決に関する教材(廣瀬、上之園) 第4回 10月30日 (水) :社会の発展と材料と加工の技術に関する教材(廣瀬、上之園) 第5回 11月6日 (水) :生活や社会を支える生物育成の技術に関する教材(勝川、上之園) 第6回 11月13日 (水) :生物育成の技術による問題解決に関する教材(勝川、上之園) 第7回 11月20日 (水) :社会の発展と生物育成の技術に関する教材(勝川、上之園) 第8回 11月27日 (水) :生活や社会を支えるエネルギー変換の技術に関する教材(櫻田、上之園) 第9回 12月4日 (水) :エネルギー変換の技術による問題解決に関する教材(櫻田、上之園) 第10回 12月11日 (水) :社会の発展とエネルギー変換の技術に関する教材(櫻田、上之園) 第11回 12月18日 (水) :生活や社会を支える情報の技術に関する教材(櫻田、上之園) 第12回 12月25日 (水) :ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによる問題の解決に関する教材(櫻田、上之園) 第13回 1月8日 (水) :計測・制御のプログラミングによる問題の解決に関する教材(櫻田、上之園) 第14回 1月22日 (水) :社会の発展と情報の技術に関する教材(櫻田、上之園) 第15回 1月29日 (水) :まとめ(全担当教員) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
〈1〉最終レポート(60%) 〈2〉事前学習ワークシート(20%) 〈3〉討論への参加状況(20%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:学部卒院生は各回のテーマに即した教材の事例を収集し整理しておく。現職教員院生は自身の開発した教材を問題解決的な学習の視点からその特徴を整理しておく。 復讐:授業の中で発見した各教材の課題を考察する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
技術科教育概論(九州大学出版会) |
参考文献 /bibliography |
担当教員から適宜紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールにて受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
uenosono@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
予習された内容を基にディスカッションを中心に進める。 |
科目ナンバー /The subject number |
GP-5-3808-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |