科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
授業に向けた教材研究I(家庭)/Advanced Studies in Home Economics Education I |
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時間割コード /Course Code |
P242000029 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
加賀 恵子/KAGA KEIKO |
科目区分 /Course Group |
大学院(専門職学位課程) 発展科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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谷本 憂太郎/TANIMOTO YUTARO | 教育学部/ |
小野 恭子/ONO KYOKO | 教育学部/ |
加賀 恵子/KAGA KEIKO | 教育学部/ |
安川 あけみ/YASUKAWA AKEMI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
家庭科教育において、社会が抱える現代的な課題や子どもの生活実態に対応するための確かな専門性に支えられた「自立的発展力」と、教育実践に関わる人々と連携・協働していく「協働力」を身に付ける。(DP1、DP3) |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
【学部卒院生の到達目標】 ○自身が経験した授業や先行研究を参照しつつ、シティズンシップの視点を組み込み、地域の教育資源を活用した家庭科のカリキュラムを構想し、提案することができる。 【現職教員院生の到達目標】 ○自身の授業実践や先行研究を参照しつつ、シティズンシップの視点を組み込み、地域の教育資源を活用した家庭科のカリキュラムを構想し、提案することができる。 |
授業の概要 /Summary of the class |
シティズンシップの視点から家庭科教育を捉えるとともに、地域の教育資源との協働による家庭科教育について、文献講読や実践事例をもとに考究する。さらに、フィールド調査を踏まえ、家庭科におけるシティズンシップ育成のためのカリキュラム構想と教材開発に取り組む。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
<第1回 >10月9日(水)ガイダンス <第2回>10月16日(水)シティズンシップと家庭科教育 ①シティズンシップ教育の背景 <第3回>10月23日(水)シティズンシップと家庭科教育 ②学校教育におけるシティズンシップ教育 <第4回>10月30日(水)シティズンシップと家庭科教育 ③教育コミュニティーにおけるシティズンシップ教育 <第5回>11月6日(水)シティズンシップと家庭科教育 ④シティズンシップ教育と家庭科教育 <第6回>11月13日(水)家庭科におけるシティズンシップ育成のための授業を読み解く ①小学校における授業実践 <第7回>11月20日(水)家庭科におけるシティズンシップ育成のための授業を読み解く ②中学校における授業実践 <第8回>11月27日(水)家庭科におけるシティズンシップ育成のための授業を読み解く ③高等学校における授業実践 <第9回>12月4日(水)家庭科におけるシティズンシップ育成のための授業方略 ○地域の教育資源を活用した授業づくり <第10回>12月11日(水)個人テーマに基づいたシティズンシップ育成のためのカリキュラムデザインの検討 ①フィールド調査、題材の抽出 <第11回>12月18日(水)個人テーマに基づいたシティズンシップ育成のためのカリキュラムデザインの検討 ②題材計画の具体化 <第12回>12月25日(水)個人テーマに基づいたシティズンシップ育成のためのカリキュラムデザインの検討 ③評価計画及びルーブリックの作成 <第13回>1月8日(水)個人テーマに基づいたシティズンシップ育成のためのカリキュラムデザインの提案 ④発表準備 <第14回>1月22日(水)個人テーマに基づいたシティズンシップ育成のためのカリキュラムデザインの提案 ⑤発表 <第15回>1月29日(水)授業の総括 ※受講人数や授業の進行状況等により内容が異なる場合がある。 ※授業は家政教育講座の全教員で行う。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加度(50%)、題材計画案と省察(50%)などで総合的に判断する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
○授業で取り組んだ課題レポートなどのポートフォリオを作っておくこと。 ○前時に提示された課題を確実にこなしてくること。 ○学んだことを整理しておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
テキストは指定しない。 |
参考文献 /bibliography |
各講義において適宜紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
対面希望の場合は、<水曜日>12:00~12:30 <研究室>教育棟1-14 授業の運営上の質問については、Teamsないしメールにて随時受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
k-kaga@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義、演習 |
科目ナンバー /The subject number |
GP-5-3809-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |