科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
授業に向けた教材研究I(英語)/Materials Development in English Lessons I |
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時間割コード /Course Code |
P242000030 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水 3 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
佐藤 剛/SATO TSUYOSHI |
科目区分 /Course Group |
大学院(専門職学位課程) 発展科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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野呂 徳治/NORO TOKUJI | 教育学部/ |
佐藤 剛/SATO TSUYOSHI | 教育学部/ |
近藤 亮一/KONDO RYOICHI | 教育学部/ |
土屋 陽子/TSUCHIYA YOKO | 教育学部/ |
RAUSCH ANTHONY SCOTT/RAUSCH ANTHONY SCOTT | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1(自律的発展力,協働力,省察力,課題探究力) DP3(自律的発展力,協働力,省察力,課題探究力) |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
【学部卒院生の到達目標】 〇学部での学びをベースに教育学・社会言語学・応用言語学・言語学・文学の知見を応用した教材の開発・分析のためのより専門的な知識を身につける。(自律的発展力) 〇教官や学生同士でディスカッションを通して専門的な知見から、教材の開発及び分析をすることができる。(協働力) 〇先行研究や実践事例の検討から、英語教育おける教材開発・分析についての課題を明らかにし、専門的な知見を踏まえて教材を作成することができる。(省察力・課題探求能力) 【現職教員院生の到達目標】 〇教育学・社会言語学・応用言語学・言語学・文学の観点からこれまで作成・活用した教材を振り返ることで、より専門的・実践的な知識を身につける。(自律的発展力)。 〇教官や学生同士でディスカッションを通して専門的な知見から、教材の開発及び分析をすることができる。(協働力) 〇先行研究や実践事例の検討から、英語教育における教材開発・分析についての課題を明らかにし、専門的な知見を踏まえて教材を作成することができる。(省察力・課題探求能力) |
授業の概要 /Summary of the class |
〇専門書や論文の検討・考察による英語教材開発・分析のための実践的理解 〇教官や学生間のディスカッションによる教材分析 〇教育学・社会言語学・応用言語学・言語学・文学の知見を統合的に生かしたオリジナル教材の開発とその考察 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1回目:オリエンテーション、授業概要と日程の説明(担当:ラウシュ・佐藤) 2回目:英語の授業における教材の種類と、作成・分析方法の実際(担当:ラウシュ・佐藤) 3回目:第二言語習得の視点からの教材作成・選択・分析の理論的理解(担当:ラウシュ・野呂・佐藤) 4回目:第二言語習得の視点からの教材分析の演習(担当:佐藤・ラウシュ・野呂) 5回目:第二言語習得の理論を応用したオリジナル教材の作成演習(担当:ラウシュ・野呂・佐藤) 6回目:作成した教材の分析と検討、今後の実践への応用(担当:ラウシュ・野呂・佐藤) 7回目:英米文学の視点からの教材作成・選択・分析の理論的理解(担当:ラウシュ・佐藤・土屋) 8回目:英米文学の視点からの教材分析の演習(担当:ラウシュ・佐藤・土屋) 9回目:英米文学の理論を応用したオリジナル教材の作成演習(担当:ラウシュ・佐藤・土屋) 10回目:作成した教材の分析と検討、今後の実践への応用(担当:ラウシュ・佐藤・土屋) 11回目:言語学の視点からの教材作成・選択・分析の理論的理解(担当:ラウシュ・佐藤・近藤) 12回目:言語学の視点からの教材分析の演習(担当:ラウシュ・佐藤・近藤) 13回目:言語の理論を応用したオリジナル教材の作成演習(担当:ラウシュ・佐藤・近藤) 14回目:作成した教材の分析と検討、今後の実践への応用(担当:ラウシュ・佐藤・近藤) 15回目:全体のまとめ(担当:ラウシュ・野呂・佐藤・土屋・近藤) ※履修する学生の人数や授業の進行状況により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
1.平常評価:40%(授業への参加度、毎回の授業のリアクションペーパーに基づく。単なる出席回数ではない) 2.教材の作成・作成した教材の省察レポート:50% 3.Self Study:10%(研修会への参加、文献研修など授業外での学習) 上記を合算して成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回の授業について、以下の予習および復習を実施してください。(予習・復習は最低でも各2時間以上行う必要があります) 予習 ・教科書・参考資料の指定された範囲を読んで、その内容を理解し、その内容に関して自分なりに論点・争点をまとめてくること(授業では内容に関して教官や学生間とでディスカッションを行います) 復習 ・授業を受けての考察・成果および教官からのテーマについて、関連する論文等の文献を参照しながらA4一枚程度にまとめ、その週の金曜日12:00までにメールで送付すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
その都度、授業で紹介します。 |
参考文献 /bibliography |
その都度、授業で紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・英文の文献を主に扱いますが、和訳してくるだけで終わりではなく、その内容について自分なりの論点や争点をもって授業に参加してください。 ・自分の興味のある分野に関する論文を、授業外でも数多く読んでください。 ・普段から多くの専門書をはじめ新聞・ネット・テレビなど「英語教育」に関する情報にアンテナを張り、その動向に関心を持ってください。 ・授業内外で紹介される研修会等に積極的に参加し、教員となるための資質向上に自主的に取り組んでください。 ・英語を使って議論する授業もあります。英字新聞の購読や学会などのアカデミックな場に進んで参加するなど、英語教師としての英語運用能力のブラッシュアップにも努めてください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールでアポイントメントを取った上で、窓口教員(佐藤)またはそれぞれの授業担当者にご相談ください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
satotsuyo*hirosaki-u.ac.jp(*を@に置き換えてください) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
研究者教員と実務家教員のティーム・ティーチング 〈1〉教官による講義による理論的な理解 〈2〉ペア・グループディカッションでディスカッションや演習による実践力の育成 の2点が授業の中心になります。 |
科目ナンバー /The subject number |
GP-5-3810-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
窓口教員(佐藤)の予定は、以下のホームページでご覧いただけます。 アポイントメントをとる際の参考にしてください。 http://hirosakieigo.weblike.jp/satoclass/stus.html の「英語教育ゼミ予定表」をクリックしてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |