科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
教育実践研究BII/Research on Educational Practice BII |
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時間割コード /Course Code |
P242000052 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
若松 大輔/WAKAMATSU DAISUKE |
科目区分 /Course Group |
大学院(専門職学位課程) 教育実践研究科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小林 央美/KOBAYASHI HIROMI | 教育学研究科/ |
新谷 ますみ/ARAYA MASUMI | 教育学部/ |
若松 大輔/WAKAMATSU DAISUKE | 教育学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1、DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
【学部卒院生の到達目標】 〇自らの実践についての事実の収集及び先行研究の調査を通し、研究課題解決のために「仮説形成→実践→省察→仮説の修正」というサイクルを繰り返し、仮説を基にした実践の在り方を理解すること 【現職教員院生の到達目標】 〇院生が参加した研修会や校内研修会での事実の収集及び先行研究の調査を通し、研究課題解決のための仮説の形成及び修正を行い、仮説を洗練させていく。最終的には、2年次の行う研究活動の仮説とその検証の視点を形成できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
本授業は,ゼミ形式で行う。授業では、各院生のレポート発表とそれに基づいた院生同士及び教員との議論を通して、各院生の課題解決に向けた研究仮説を洗練させていく。なお、レポートの内容は以下のようなものとする。 ・「実習ⅡA(仮説形成)」、「実習ⅡB(仮説形成)」での事実とその分析の記録や実践記録とその考察 ・養護教諭としての自らの研究課題に関連した先行研究とその研究成果についての考察 なお、学部卒院生で、養護教諭としての仮説を基にした養護実践の在り方を理解できるように、ミドルリーダー養成コースでは養護教諭としての研究課題解決のための仮説とその検証の視点を形成できるようにする。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
日時については、別途ガイダンスにて説明し、期日を調整する。 第1回:オリエンテーション (担当:全担当教員) 本講義の目的を確認し先行研究の調べ方、レポートの仕方を理解する。 第2回:院生によるレポート発表と協議(先行研究の収集について) (担当:全担当教員) 院生によるレポート発表を通して、議論を行い、どのような先行研究があるのか整理をする。 第3回:院生によるレポート発表と協議(先行研究の成果の整理) (担当:全担当教員) 院生によるレポート発表を通して、議論を行い先行研究の成果を整理する。 第4回:院生によるレポート発表と協議(先行研究の課題の整理) (担当:全担当教員) 院生によるレポート発表を通して、議論を行い、先行研究の課題を整理する。 第5回:院生によるレポート発表と協議(自らの養護実践経験の整理) (担当:全担当教員) 院生によるレポート発表を通して、議論を行い、自らの養護実践経験の成果と課題を整理する。 第6回:院生によるレポート発表と協議(実習における養護実践の検討) (担当:全担当教員) 院生によるレポート発表を通して、議論を行い、実習に向けての仮説を洗練していく。 第7回:院生によるレポート発表と協議(実習における養護実践の分析) (担当:全担当教員) 院生によるレポート発表を通して、議論を行い、実習での養護実践を受けて仮説を洗練していく。 第8回:院生によるレポート発表と協議(実習全体の整理) (担当:全担当教員) 院生によるレポート発表を通して、議論を行い、「実習ⅡA(仮説形成)」及び「実習ⅡB(仮説形成)」の総括とともに、課題解決に向けた仮説を洗練していく。 第2回~第8回:院生によるレポート発表と協議 (担当:全担当教員) 「実習ⅡA(仮説形成)」(現職教員院生)及び「実習ⅡB(仮説形成)」(学部卒院生)と連動して行う。院生によるレポート発表を通して、議論を行い、最終的には課題解決に向けた仮説を洗練していく。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
【評価の基準】 院生同士の議論や教員との議論及び先行研究の研究成果から課題解決に向けた仮説とその検証の 視点を洗練できる。 【評価の構成】 〈1〉最終的につくり出した研究仮説とその検証の視点(40%) 〈2〉授業でのレポート(40%) 〈3〉授業の協議会での発言内容(20%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
レポートをしっかりまとめておくこと |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
各院生の研究テーマに沿って適宜紹介をします |
参考文献 /bibliography |
各院生の研究テーマに沿って適宜紹介をします |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
担当教員へ随時、おたずねください |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hiromi*hirosaki-u.ac.jp(*を@に変換) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
ゼミ形式 メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
GP-5-4802-A09 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |