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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
野菜生命科学実験実習/Vegetable Life Science (Practice)
時間割コード
/Course Code
M241000219
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3
主担当教員
/Main Instructor
伊東 健/ITOH KEN
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
伊東 健/ITOH KEN 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
◯野菜成分の健康増進効果を、細胞実験や動物実験を通して実証する力を身につける。
◯疫学研究における栄養調査を実際に行う力を身につける。
◯疫学研究における野菜成分の定量方法を身につける。
授業の概要
/Summary of the class
本実習では野菜生命科学講義・演習で得た野菜の健康増進に関する知識を細胞レベルでの実験や動物実験を通して実習し、さらには住民健診に参加して栄養調査を実際に実施し、さらに採取した血液検体における野菜栄養成分の定量方法を実習する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
[前期]
第1回:野菜成分の培養細胞および実験動物における活性酸素量測定(1)
第2回:野菜成分の培養細胞および実験動物における活性酸素量測定(2)
第3回:野菜成分の培養細胞および実験動物における活性酸素量測定(3)
第4回:試験管内での野菜成分の抗酸化活性の評価(1)
第5回:試験管内での野菜成分の抗酸化活性の評価(2)
第6回:試験管内での野菜成分の抗酸化活性の評価(3)
第7回:ヒト検体における抗酸化活性の評価(1)
第8回:ヒト検体における抗酸化活性の評価(2)
第9回:ヒト検体における抗酸化活性の評価(3)
第10回:ヒト検体におけるTBARS値の測定(1)
第11回:ヒト検体におけるTBARS値の測定(2)
第12回:野菜成分のHPLCを用いた定量(1)
第13回:野菜成分のHPLCを用いた定量(2)
第14回:野菜成分の質量分析を用いた定量(1)
第15回:野菜成分の質量分析を用いた定量(2)

[後期]
第1回:光学的手法による経皮的なカロテノイド量の簡便定量(1)
第2回:光学的手法による経皮的なカロテノイド量の簡便定量(2)
第3回:野菜成分の培養細胞および実験動物における抗酸化機能の評価(1)
第4回:野菜成分の培養細胞および実験動物における抗酸化機能の評価(2)
第5回:ミトコンドリアの融合・分裂の測定法(1)
第6回:ミトコンドリアの融合・分裂の測定法(2)
第7回:ミトコンドリアOCR測定法(1)
第8回:ミトコンドリアOCR測定法(2)
第9回:ミトコンドリアの膜電位測定法(1)
第10回:ミトコンドリアの膜電位測定法(2)
第11回:野菜成分のミトコンドリアの活性に与える影響の測定(1)
第12回:野菜成分のミトコンドリアの活性に与える影響の測定(2)
第13回:岩木健康増進プロジェクト健診での栄養調査に関する実習(1)
第14回:岩木健康増進プロジェクト健診での栄養調査に関する実習(2)
第15回:岩木健康増進プロジェクト健診での栄養調査に関する実習(3)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
実験実習への参加度(60点)および口頭試問(40点)により評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
適宜指示をします。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
各回での実験実習の内容に対し参考書などを用いて予習し、実験実習終了後に復習して下さい。
参考文献
/bibliography
食べてガンを防ぐスプラウト健康法、大澤 俊彦、KAWADE夢新書 Signal transduction by reactive oxygen and nitrogen species. Kluwer Academic Publishers. Henry Jay Forman、 Jon Fukuto、 Martine Torres.
レドックス疾患学 実験医学 Vol36、 No5
活性酸素 医学のあゆみ Vol.247、 No9
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜日午後5時~午後7時
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
伊東健(itohk@hirosaki-u.ac.jp)
http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~admed/department/index.html
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
実際に研究室での実験・実習を行う。
科目ナンバー
/The subject number
GM-5-6042-I59
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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