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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
医療倫理学実験実習/Medical Ethics (Practice)
時間割コード
/Course Code
M241000225
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3
主担当教員
/Main Instructor
富田 泰史/TOMITA HIROFUMI
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
富田 泰史/TOMITA HIROFUMI 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル9
対応するDP
/DP
DP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
◯医療に関わる政策決定の基礎となる倫理・哲学的理論,生命・医療倫理学のトピックスについて説明できる。
〇臨床現場での倫理的判断に必要な医療倫理学の問題について,人文・社会科学的方法論を用いて説明できる。
〇倫理面に配慮した診療を実践するために重要な概念について説明する力を身につける。
◯臨床研究を行ううえで必要となる基本的な倫理面の事項について説明できる。
授業の概要
/Summary of the class
研究論文を読み、知識を深め、自らの研究の関心領域、疑問点を見出す。医療倫理学の知識や過去の研究論文を踏まえ、小規模の研究を計画し、遂行できるようにする。研究を通して、考察力、遂行力を涵養する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
<前期>(隔週、180分)
第1回 倫理学の諸理論の理解
第2回 臨床研究における倫理的側面の理解
第3回 インフォームド・コンセントの実地演習
第4回 倫理委員会の参加とまとめ
第5回 データの整理
第6回 研究計画の立て方
第7回 計画立案

成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
研究論文のサマリーを発表(20%)
倫理審査委員会への参加(30%)
研究発表(50%)
上記のすべてについて最終的に評価する。
学会発表に点数を付与する(国際学会25点、国内学会10点)。
論文発表に点数を付与する(英文誌30点、和文15点)。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
自ら課題論文を選び、スライドにまとめてくること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
内容により適宜提示
参考文献
/bibliography
内容により適宜提示
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
論文、スライド作成のためにPCを各自準備すること。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
木曜日および金曜日午後。事前に講座受付に連絡をすること。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
富田 泰史 tomitah@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
J61:人間情報学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
J62:応用情報学およびその関連分野
地域志向科目
/Local intention subject
授業形態・授業方法
/Class form, class method
実習参加、グループ学習及び個別指導
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
実際の症例から倫理面の課題を抽出し、討論する場合もある。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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