科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
分子病態病理学講義/Molecular Pathology and Medicine (Lecture) |
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時間割コード /Course Code |
M241000250 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
水上 浩哉/MIZUKAMI HIROKI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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水上 浩哉/MIZUKAMI HIROKI | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯病理学の基礎となる形態学的変化とその背景にある遺伝子学的変化、分子生物学的変化を理解する。 ◯非腫瘍性疾患を中心とした病態病理を理解するための基本知識を習得する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
疾患の発症、進展における病理学的変化、遺伝子学的変化、その背景にある分子の発現、その制御機構の破綻に関して、歴史的背景と現状、さらに展望について理解を深めることを目的にします。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
内容に応じて、自主調査形式、スライドによる講義形式、ディベート形式をとり、分子病的療法の基礎となる悪性腫瘍の知識について意見交換を行います。 講義は、医学論文、インターネット等のメディアを利用したものを含む。 その他、以下のプログラムに参加する。 <前期> 第1回:病理学総論 第2回:細胞の適応について 1 第3回:細胞の適応について 2 第4回:細胞の適応について 3 第5回:炎症についてについて 1 第6回:炎症についてについて 2 第7回:炎症についてについて 3 第8回:病理学に関連する免疫について 1 第9回:病理学に関連する免疫について 2 第10回:臓器移植と病理学ついて 第11回:自己免疫疾患と病理学について 1 第12回:自己免疫疾患と病理学について 2 第13回:感染症と病理学について 1 第14回:感染症と病理学について 2 第15回:感染症と病理学について 3 <後期> 第1回:循環器と病理学について 1 第2回:循環器と病理学について 2 第3回:内分泌と病理学について 1 第4回:内分泌と病理学について 2 第5回:消化管と病理学について 1 第6回:消化管と病理学について 2 第7回:呼吸器と病理学について 1 第8回:呼吸器と病理学について 2 第9回:男性生殖器、泌尿器臓器と病理学について 第10回:女性生殖器と病理学について 第11回:運動器と病理学について 第12回:血液疾患と病理学について 第13回:皮膚と病理学について 第14回:幹細胞と病理学について 第15回:幹細胞と病理学について <セミナー等> 外科病理学抄読会 毎週月曜日15:00-16:00 基礎棟2階分子病態病理学講座カンファレンス室 実験病理学抄読会 隔週火曜日17:00-18:00 基礎棟2階分子病態病理学講座カンファレンス室 研究進展検討会 隔週火曜日17:00-18:00 基礎棟2階分子病態病理学講座カンファレンス室 リンパ腫カンファレンス 水曜日(月1回)19:00-20:00 中央棟2階臨床検査部カンファレンス室 病理放射線カンファレンス 火曜日(月1回)16:50-17:30 中央棟1階放射線部カンファレンス室 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業中の口頭試問(20%)、授業終了後の小テスト(80%)により評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回の講義項目に対し参考書などを用いて予習し、授業実施後に復習を行なって下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
必要に応じて講義時に紹介する。 Robbins Basic Pathology、 10e Rubin's Pathology 7e DeVita、 Hellman、 and Rosenberg's Cancer: Principles & Practice of Oncology |
参考文献 /bibliography |
必要に応じて講義時に紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
なし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
特に設定していない。必要に応じ、e-mailにて受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
分子病態病理学講座 水上浩哉 (hirokim@hirosaki-u.ac.jp) http://www.pathology1.jp/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A05:法学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
グループでの講義を基本とするが、必要に応じオンライン授業、個別授業を行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
GM-5-8007-H49 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
症例から治療決定のプロセスを学ぶ。実際の症例を使用する場合もある。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |