科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
呼吸病態内科学実験実習/Respiratory Medicine (Practice) |
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時間割コード /Course Code |
M241000267 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
田坂 定智/TASAKA SADATOMO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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田坂 定智/TASAKA SADATOMO | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯各臨床検査を理解、実施する力を身につける。 ◯臨床検体を目的に応じて適切に取り扱う力を身につける。 ◯免疫染色、PCRなど基本的な手法を行うことができる力を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
呼吸器疾患の診断に必要な肺機能検査法、負荷試験、検体の扱い方、細胞培養を学ぶ、更に解析に必要な生化学、分子生物学的手法を習得する。これらを駆使し、呼吸器疾患の病態の解明、診断技術の向上、治療法の開発を目指す。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業計画 <前期、後期合計30回> 第1~3回 肺機能検査と負荷試験1、2、3 第4~6回 喀痰採取、喀痰誘発法1、2、3 第7~9回 呼気凝縮液の取り扱い1、2、3 第10~12回 肺胞洗浄液の回収とその解析1、2、3 第13~15回 呼気ガスの採取とその解析1、2、3 第16~18回 気道上皮細胞の培養1、2、3 第19~24回 免疫染色法1、2、3、4、5、6 第25~30回 分子生物学的手法1、2、3、4、5、6 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加度(60%)、及びレポート等(40%)により評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
実習の意義や実験の理論的背景については事前に学習しておくことと授業後は実験結果について復習することを必須とする。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
とくに指定なし |
参考文献 /bibliography |
①呼吸器病学(丸善出版) ②レックナー呼吸器学(丸善出版) ③Textbook of Respiratory Medicine (Saunders) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
事前配布資料があれば講義前に読んでおくことが望ましい. 講義内容について質問があれば、随時訊いて下さい. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
担当代表教員:田坂定智(水曜、金曜の17:00-18:00) *不在のこともあるので、事前に講座受付(内線5468)で確認を |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~inter2/web/respiratory/index.html |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
機能検査法、負荷試験、検体の扱い方、細胞培養を学び、更に解析に必要な生化学、分子生物学的手法を習得する。 |
科目ナンバー /The subject number |
GM-5-8024-I53 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
症例から治療決定のプロセスを学ぶ。実際の症例を使用する場合もある。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |