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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
神経病理学演習/Neuropathology (Seminar)
時間割コード
/Course Code
M242000067
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3
主担当教員
/Main Instructor
森 文秋/MORI FUMIAKI
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
演習科目
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
森 文秋/MORI FUMIAKI 医学研究科/
若林 孝一/WAKABAYASHI KOICHI 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP3 豊かな人間性と国際的な視野をもって医療・教育・研究活動を行うことができる能力を修得すること。
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○Brain Cuttingができる。
○症例検討会ならびにResearch Meetingで発表および討論をする力を身につける。
授業の概要
/Summary of the class
最近、急速に進展してきた神経変性疾患(アルツハイマー病、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症)の分子病態機序の解明に関する知識を修得するため、剖検例の脳脊髄の肉眼観察(Brain Cutting)ならびに症例検討会、さらに、脳神経病理学講座で行っているResearch Meetingに参加し脳神経疾患の病態機序に関する理解を深めます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 Brain Cutting(1)(剖検例の脳脊髄の肉眼観察および切り出し)
第2回 Brain Cutting(2)(剖検例の脳脊髄の肉眼観察および切り出し)
第3回 Brain Cutting(3)(剖検例の脳脊髄の肉眼観察および切り出し)
第4回 Brain Cutting(4)(剖検例の脳脊髄の肉眼観察および切り出し)
第5回 Brain Cutting(5)(剖検例の脳脊髄の肉眼観察および切り出し)
第6回 症例検討会(1)(剖検例の臨床病理学的所見に関する検討)
第7回 症例検討会(2)(剖検例の臨床病理学的所見に関する検討)
第8回 症例検討会(3)(剖検例の臨床病理学的所見に関する検討)
第9回 症例検討会(4)(剖検例の臨床病理学的所見に関する検討)
第10回 症例検討会(5)(剖検例の臨床病理学的所見に関する検討)
第11回 Research Meeting(1)(脳神経病理学講座で実施している研究に関する発表ならびに討論)
第12回 Research Meeting(2)(脳神経病理学講座で実施している研究に関する発表ならびに討論)
第13回 Research Meeting(3)(脳神経病理学講座で実施している研究に関する発表ならびに討論)
第14回 Research Meeting(4)(脳神経病理学講座で実施している研究に関する発表ならびに討論)
第15回 Research Meeting(51)(脳神経病理学講座で実施している研究に関する発表ならびに討論)


成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業中の質疑応答(30点)および症例検討会、Research Meetingでの発表、討論(70点)により評価します。

予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
症例検討会では担当になった症例につき事前の準備が必要です。

教材・教科書
/The teaching materials, textbook
学術論文、各種資料、参考書による予習・復習が必要です。
参考文献
/bibliography
神経病理学を学ぶ人のために(平野朝雄著、医学書院)
マクロ神経病理アトラス(新井信隆著、医学書院)
Greenfield’s Neuropathology (Graham & Lantos、 Arnold)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
毎週月曜日17-18時

Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
E-mail: neuropal@hirosaki-u.ac.jp
http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~neurop/
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
G46:神経科学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
H48:生体の構造と機能およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
少人数を対象としたセミナー形式の授業です。
科目ナンバー
/The subject number
GM-5-2020-H49
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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