 シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 | 
| 開講科目名 /Course | 総合診療医学演習/General Medicine (Seminar) | 
|---|---|
| 時間割コード /Course Code | M242000203 | 
| ナンバリングコード /Numbering Code | |
| 開講所属 /Course Offered by | 医学研究科/ | 
| 曜日コマ /Day, Period | 他 | 
| 開講区分 /Semester offered | 後期/second semester | 
| 単位数 /Credits | 2.0 | 
| 学年 /Year | 1,2,3 | 
| 主担当教員 /Main Instructor | 花田 裕之/HANADA HIROYUKI | 
| 科目区分 /Course Group | 大学院(博士課程) | 
| 教室 /Classroom | |
| 必修・選択 /Required/Elective | |
| 授業形式 /Class Format | 演習科目 | 
| メディア授業 /Media lecture | - | 
| 教員名 /Instructor | 教員所属名 /Faculty/Department | 
|---|---|
| 花田 裕之/HANADA HIROYUKI | 医学研究科/ | 
| 難易度(レベル) /Level | レベル5 | 
|---|---|
| 対応するDP /DP | DP3 | 
| 授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class | ◯総合診療(外来診療・病棟診療・在宅診療)において対応困難事例を認識して提示する力を身につける。 ◯総合診療(外来診療・病棟診療・在宅診療)において対応困難事例を分析・問題解決する手法について説明する力を身につける。 ◯ERでのトラブルとなりうる原因について、医師側・患者側・疾患の要因を説明する力を身につける。 | 
| 授業の概要 /Summary of the class | 総合診療医学講義で扱った知識・技術を現場で応用していくための具体的な方法論を学ぶ。ERを含む多様な医療の現場で直面する、診断困難症例、ピットフォール症例、対応困難症例、SEA(Significant Event Analysis)症例などを取り上げ、原因と対策について考察を行うことで総合診療を実践するために必要な応用可能な知識・技術の習得を目的とする。 | 
| 授業の内容予定 /Contents plan of the class | 以下の項目について少人数を対象に個別またはセミナー形式で演習を行う。 ・コモンディジーズまたは診断困難症例などについての医学論文、インターネットなどのメディアを利用したテーマについて(2回程度)。 ・ERを含む多様な現場における診断困難症例、ピットフォール症例、対応困難症例、SEA(Significant Event Analysis)症例などについて(5回程度)。 ・症例提示や抄読会の開催による症例の分析(2回程度)。 ・必要に応じて、PCMの手法やEBM、NBMの手法を用いて症例の分析(適宜)。 ・問題解決のための手法(文献検索、二次資料)を用いた演習(3回程度)。 ・総合診療に必要とされる検査について(ポケットエコーやシミュレータを用いた演習)(2回程度) ・臨床研究について(2回程度) ・総合診療医が関わる卒前・卒後教育について(1回程度) そのほか、以下のプログラムに参加可能である。 ・研修医のためのプライマリ・ケアセミナー (月1回 18:30-19:30) ・CPC(年5回程度。開催時期については随時連絡する。) | 
| 成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard | 平常評価・中間評価(ディスカッションへの参加度・発言内容を評価する。評価全体の60%) 期末評価(授業終了後にレポート口頭試問を行う。評価全体の40%) 上記を合算して成績評価を行う。 | 
| 予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review | [予習] 総合診療的視点を意識した上で、毎回の授業に臨むこと。 [復習] 毎回自分なりの振り返りをおこなうこと。 | 
| 教材・教科書 /The teaching materials, textbook | 教科書を使用しない | 
| 参考文献 /bibliography | 特になし | 
| 留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground | 総合診療的視点の涵養を重視すること。 | 
| 授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents | 担当教員へメールで事前連絡 | 
| Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address | |
| 学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 | |
| 学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 | |
| 学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 | |
| 地域志向科目 /Local intention subject | なし | 
| 授業形態・授業方法 /Class form, class method | ・講義の後、主にグループ学習形式で授業を行う。 | 
| 科目ナンバー /The subject number | GM-5-6026-I58 | 
| メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes | 無/Nothing | 
| その他 /Others | 特になし | 
| No. | 回(日時) /Time (date and time) | 主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position | 学習方法と内容 /Methods and contents | 備考 /Notes | 
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| 該当するデータはありません | ||||