科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
腫瘍標的分子制御学実験実習/Molecular Oncologic Pathology (Practice) |
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時間割コード /Course Code |
M242000342 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
水上 浩哉/MIZUKAMI HIROKI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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水上 浩哉/MIZUKAMI HIROKI | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯悪性腫瘍に対する分子標的療法に関する実験を理解する。 ◯悪性腫瘍に対する分子標的療法に関する実験を行う力を身につける。 ◯実験結果を解釈し、統計的評価を加える力を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
病理標本、細胞株、動物モデルを用いて病理学的、分子生物学的、生化学的手法を用いて、分子標的療法に関する実験を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
実習は適宜分子病態病理学講座分子生物学実験室で行う。 <前期> 第1回:パラフィン切片から核酸の抽出(DNA、RNA、miRNA)1 第2回:パラフィン切片から核酸の抽出(DNA、RNA、miRNA)2 第3回:パラフィン切片から核酸の抽出(DNA、RNA、miRNA)3 第4回:パラフィン切片からマイクロダイゼクションを利用とした腫瘍の切除 1 第5回:パラフィン切片からマイクロダイゼクションを利用とした腫瘍の切除 2 第6回:パラフィン切片からマイクロダイゼクションを利用とした腫瘍の切除 3 第7回:RT-PCR、realtime PCRを用いた遺伝子発現解析 1 第8回:RT-PCR、realtime PCRを用いた遺伝子発現解析 2 第9回:RT-PCR、realtime PCRを用いた遺伝子発現解析 3 第10回:DNAのクローニング、シークエンス 1 第11回:DNAのクローニング、シークエンス 2 第12回:DNAのクローニング、シークエンス 3 第13回:発現ベクターの作製 1 第14回:発現ベクターの作製 2 第15回:発現ベクターの作製 3 <後期> 第1回:プロモーターのメチル化解析 1 第2回:プロモーターのメチル化解析 2 第3回:プロモーターのメチル化解析 3 第4回:細胞株の培養、mRNA、蛋白質の抽出 1 第5回:細胞株の培養、mRNA、蛋白質の抽出 2 第6回:細胞株の培養、mRNA、蛋白質の抽出 3 第7回:Western blotting 1 第8回:Western blotting 2 第9回:Western blotting 3 第10回:細胞株への遺伝子導入による発現調整実験 1 第11回:細胞株への遺伝子導入による発現調整実験 2 第12回:細胞株への遺伝子導入による発現調整実験 3 第13回:ヌードマウスへの腫瘍の移植実験 1 第14回:ヌードマウスへの腫瘍の移植実験 2 第15回:ヌードマウスへの腫瘍の移植実験 3 などを行う。 その他、以下のプログラムに参加する。 <セミナー等> 外科病理学抄読会 毎週月曜日15:00-16:00 基礎棟2階分子病態病理学講座カンファレンス室 実験病理学抄読会 隔週火曜日17:00-18:00 基礎棟2階分子病態病理学講座カンファレンス室 研究進展検討会 隔週火曜日17:00-18:00 基礎棟2階分子病態病理学講座カンファレンス室 リンパ腫カンファレンス 水曜日(月1回)19:00-20:00 中央棟2階臨床検査部カンファレンス室 病理放射線カンファレンス 火曜日(月1回)16:50-17:30 中央棟2階臨床放射線部カンファレンス室 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
実験中の口頭試問(20%)、実験終了後レポートを提出、評価する(80%)。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回の実験演習項目に対し参考書などを用いて予習し、授業実施後に復習を行なって下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
Robbins Basic Pathology、 10e DeVita、 Hellman、 and Rosenberg's Cancer: Principles & Practice of Oncology 実験医学別冊 実験ハンドブックシリーズ改訂第5版新遺伝子工学ハンドブック 村松正實、山本 雅、岡崎康司/編 |
参考文献 /bibliography |
実習中必要に応じ紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
特に設定なし。必要に応じe-mailで受け付ける。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
分子病態病理学講座 水上 浩哉 (hirokim@hirosaki-u.ac.jp) |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
小グループで教官の指導のもと実習を行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
GM-5-3003-I50 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
講師は実際に腫瘍研究を行っているため、実験手技の細かいコツなども指導を受けることができる。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |