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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
医学研究基礎技術実習(血管・リンパ管系と神経・内分泌系の組織化学)/Medical Research Technique
時間割コード
/Course Code
M249000005
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
集中
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3
主担当教員
/Main Instructor
浅野 義哉/ASANO YOSHIYA
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
浅野 義哉/ASANO YOSHIYA 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1及びDP2
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
◯生命科学研究に必要な細胞・組織学研究手法を理解する。
◯細胞・組織学的研究に必要な技術を習得する。
授業の概要
/Summary of the class
血管・リンパ管系と神経内分泌系に特化した研究に必要な細胞・組織学研究手法について組織化学を中心に光学顕微鏡・電子顕微鏡技術を交えて演習を行い、研究技術の習得と応用力の育成を図る。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
1.血管・リンパ管系および神経・内分泌系に適した組織化学試薬作製
2.血管・リンパ管系および神経・内分泌系に適した組織固定法
3.パラフィン切片作製法
4.凍結切片作製法
5.剥離剥片試料作製法
6.en bloc whole-mount試料作製法
7.樹脂包埋切片切片作製
8.血管・リンパ管系および神経・内分泌系に適した灌流固定法
9.動物組織の血管・リンパ管系および神経・内分泌系に適した透過型電子顕微鏡標本作製1
10.動物組織の血管・リンパ管系および神経・内分泌系に適した透過型電子顕微鏡標本作製2
11.培養細胞の透過型電子顕微鏡標本作製
12.透過型電子顕微鏡標本観察
13.動物組織の血管・リンパ管系および神経・内分泌系に適した走査型電子顕微鏡標本作製1
14.動物組織の血管・リンパ管系および神経・内分泌系に適した走査型電子顕微鏡標本作製2
15.走査型電子顕微鏡標本観察
16.血管・リンパ管系および神経・内分泌系に対する光学顕微鏡的酵素組織化学1
17.血管・リンパ管系および神経・内分泌系に対する光学顕微鏡的酵素組織化学2
18.血管・リンパ管系および神経・内分泌系に対する光学顕微鏡的免疫組織化学1
19.血管・リンパ管系および神経・内分泌系に対する光学顕微鏡的免疫組織化学2
20.血管・リンパ管系および神経・内分泌系に対する光学顕微鏡的免疫組織化学3
21.血管・リンパ管系および神経・内分泌系に対する電子顕微鏡的免疫組織化学1
22.血管・リンパ管系および神経・内分泌系に対する電子顕微鏡的免疫組織化学2
23.血管・リンパ管系および神経・内分泌系に対する電子顕微鏡的免疫組織化学3
24.血管・リンパ管系および神経・内分泌系に対する光学顕微鏡的in situ hybridization 1
25.血管・リンパ管系および神経・内分泌系に対する光学顕微鏡的in situ hybridization 2
26.血管・リンパ管および神経を含む人工3次元組織の構築1
27.血管・リンパ管および神経を含む人工3次元組織の構築2
28.血管・リンパ管および神経を含む人工3次元組織の構築3
29.血管・リンパ管および神経を含む人工3次元組織の分子形態学的解析
30.血管・リンパ管および神経を含む人工3次元組織の電子顕微鏡による解析
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
就学姿勢30%、実技習熟度30%、レポート40%により総合的に評価する。

予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
学術論文、各種資料、参考書による予習が必要です。医学研究への応用について復習が必要となります。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教材は適宜紹介します。
解剖学・組織学・免疫学の教科書
参考文献
/bibliography
参考文献は適宜紹介します。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
生物学の基礎知識が必要ですが、適宜指導します。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
浅野義哉(担当代表教員) 金曜日9:00~12:00
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
解剖学教室事務室・白菊会事務局 anatomy2@hirosaki-u.ac.jp
解剖学教室HP http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~anatomy2/index.html
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
H48:生体の構造と機能およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
I51:ブレインサイエンスおよびその関連分野
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
少人数グループまたは個別に対する指導と成果評価を行い、それに基づくディスカッションを行います。
科目ナンバー
/The subject number
GM-5-0005-H48
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
実習内容には、医学研究科における実務経験を通した実験の原理、手法、研究への応用に関する内容が含まれます。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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