科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
看護教育学特論 |
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時間割コード /Course Code |
G241000005 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月 6 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
小倉 能理子/OGURA NORIKO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小倉 能理子/OGURA NORIKO | 保健学研究科/ |
會津 桂子/AIZU KEIKO | 保健学研究科/ |
藤田 あけみ/FUJITA AKEMI | 保健学研究科/ |
土屋 涼子/TSUCHIYA RYOKO | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
【DP1】知識・理解の修得 【DP2】当該領域固有の能力の修得 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○看護教育の歴史を理解し,看護学教育の目的・目標,教育課程ならびに将来展望について理解できる(DP1) ○看護学教育の最新事情を踏まえながら,看護基礎教育,継続教育,卒後教育における教育方法や教育環境について理解する(DP1・DP2) ○看護職が有する教育的機能と支援方法について検討し,教育効果を高めるための具体策を修得する(DP1・DP2) |
授業の概要 /Summary of the class |
・看護学教育のあり方について,看護教育の歴史,教育課程,教育方法等の観点から最新事情を踏まえながら考究する。 ・看護基礎教育,継続教育,卒後教育における教育と臨床が連携した教育方法や教育環境についての理解を深める。 ・上記をふまえ,教育効果を高めるための具体策を検討する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回(4/15):小倉:看護教育の概念と目的 第2回(4/22):小倉:看護基礎教育、継続教育、卒後教育の現状と課題 第3回(5/ 2・木):會津:看護学教育の基礎理論1:看護教育の史的変遷、看護教育課程論(e-learning) 第4回(5/13):會津:看護学教育の基礎理論2:看護教育方法論、看護学教育評価論等(e-learning) 第5回(5/20):會津:看護基礎教育と臨床との連携教育 第6回(5/27):藤田:看護における継続教育、看護職の教育環境(e-learning) 第7回(6/ 3):藤田:継続教育における教育的かかわり、看護職への教育方法(e-learning) 第8回(6/10):藤田:継続教育の教育効果を高めるための教育的かかわり 第9回(6/17):藤田:継続教育における看護職への教育的かかわり(実践編1) 第10回(6/24):藤田:継続教育における看護職への教育的かかわり(実践編2) 第11回(7/ 1):小倉:看護学生への教育的かかわり(e-learning) 第12回(7/ 8):小倉:新人看護師の適応を促すかかわり(e-learning) 第13回(7/16・火):小倉:キャリア発達とその支援(e-learning) 第14回(7/22):小倉・土屋:看護学生・新人看護師へのかかわり方(実践編) 第15回(7/29):小倉・土屋:キャリア発達とその支援(実践編) 定期試験は行わない。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
講義が中心であるが,適宜,学生による課題の発表・討論を行う。e-learningでの学習状況は閲覧の有無と、e-learningの内容が課題のプレゼンテーション,レポート,授業での討論に活用されているかを評価する。さらに,授業への参加状況,レポートなどを総合して評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
随時課題を提示する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
随時資料を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
1.杉森みど里,他著:看護教育学、医学書院、2016. 2.マルカム・S・ノールズ著:学習者と教育者のための自己主導型学習ガイド、明石書店、2005. 3.渡邊洋子:生涯学習時代の成人教育学 学習支援へのアドヴォカシー、明石書店、2002. 4.パトリシア・A・クライトン著:おとなの学びを創る 専門職の省察的実践を目指して、鳳書房、2004. 5.平井さよ子:看護職のキャリア開発 改訂版、日本看護協会出版会、2009. その他、随時紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
看護教育に関連する最新の情報について日本看護系大学協議会,日本看護協会HP等で確認して下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時受け付けますが,事前にメール等で予約をしてください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
小倉:ogu1224[A]hirosaki-u.ac.jp 藤田:a_fujita[A]hirosaki-u.ac.jp 會津:aizu[A]hirosaki-u.ac.jp 土屋:tsuchiya[A]hirosaki-u.ac.jp *[A]は@を入力ください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
【遠隔授業】基本的にはTeamsを用いた講義を中心とするが,適宜,学生による課題の発表・討論を行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特にありません。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |