科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
放射線医学特論 |
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時間割コード /Course Code |
G241000035 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木 6, 木 7 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
野戸 結花/NOTO YUKA |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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齋藤 陽子/SAITO YOKO | 保健学研究科/ |
對馬 惠/TSUSHIMA MEGUMI | 保健学研究科/ |
野戸 結花/NOTO YUKA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1、DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇放射線診断,IVRの原理と方法,適応疾患に関する基礎知識を理解する (知識・理解の修得、当該領域固有の能力の修得) 〇放射線診断,IVRにおけるリスク及び医療被ばくを理解する (知識・理解の修得、当該領域固有の能力の修得) 〇診断に用いられる造影剤の体内動態や副作用を理解する (知識・理解の修得、当該領域固有の能力の修得) 〇放射線治療の原理と方法,適応疾患,効果と副作用に関する基礎知識を理解する (知識・理解の修得、当該領域固有の能力の修得) 〇放射線診療に携わる医療者の職業被ばくと低減方法を理解する (知識・理解の修得、当該領域固有の能力の修得) 〇放射線診療における専門職者連携と看護師の役割を理解する (知識・理解の修得、当該領域固有の能力の修得) |
授業の概要 /Summary of the class |
医用放射線利用に伴う高度看護実践の基盤となる知識として,医学における放射線利用の原理と実際,放射線被ばくに伴う有害事象の発症と治療,医療被ばくや職業被ばく低減のための原理と実際,医用放射線利用における専門職者連携について学ぶ |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4/11 1.医学における放射線利用:単純X線撮影,X線透視検査,乳房撮影(對馬 惠) 4/11 2.医学における放射線利用:X線造影検査,造影剤とその副作用(對馬 惠) 4/18 3.医学における放射線利用:X線CT検査:総論および医療被ばく(對馬 惠) 4/18 4.医学における放射線利用:X線CT検査:Dynamic CT(齋藤陽子) 4/25 5.医学における放射線利用:MRI(齋藤陽子) 4/25 6.医学における放射線利用:血管IVR 塞栓術(齋藤陽子) 5/9 7.医学における放射線利用:血管IVR 血管形成術等(齋藤陽子) 5/9 8.医学における放射線利用:非血管IVR(齋藤陽子) 5/16 9.医学における放射線利用:RI利用による診断(1) SPECT(對馬恵) 5/16 10.医学における放射線利用:RI利用による診断(2) PET(對馬恵) 5/23 11.医学における放射線利用:放射線治療(1) 腫瘍学総論(未定) 5/23 12.医学における放射線利用:放射線治療(2) 放射線治療の原理、適用,治療計画,効果と副作用(未定) 5/30 13.医学における放射線利用:放射線治療(3) 最新の治療(未定) 5/30 14.放射線診療における看護:医療被ばくと職業被ばく,放射線防護(野戸結花) 6/6 15.放射線診療における専門職者連携と看護の役割(野戸結花) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート80%、授業への参加度20%で総合的に評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
適宜,課題を提示する |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜,資料を配布する |
参考文献 /bibliography |
授業で紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールで事前連絡 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
noto「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は「@」のことです |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
メディア授業 講義形式 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |