科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
リハビリテーション医学特論 |
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時間割コード /Course Code |
G242000017 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木 6 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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牧野 美里/MAKINO MISATO | 保健学研究科/ |
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI | 保健学研究科/ |
横田 純一/YOKOTA JUNICHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1:知識・理解 DP2:当該分野固有の能力 DP3:汎用的能力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○リハビリテーション医療の現場で欠かせない不整脈と心電図についての学識を高め,臨床でのリスク管理に活かすことができる。(知識・理解,汎用的能力) ○医学的リハビリテーションにおける研究及び臨床活動に関する学識を高める。(知識・理解,当該分野固有の能力,汎用的能力) 〇小児期のリハビリテーションや発達に関する学識を高め、研究および臨床に活かすことができる。(知識・理解,当該分野固有の能力,汎用的能力) |
授業の概要 /Summary of the class |
前半は、研究や臨床活動を行うにあたっての、プレゼンテーション技術、口述発表向上につながる基礎知識に触れる(横田)。中盤は小児期のリハビリテーションに関し、自分自身の臨床経験や臨床等において活用できる参考文献を発表する。その発表に対し、受講生が意見を述べる(牧野美里担当)。後半はリハ医学関連の事項についてテキスト紹介とともに意見をまとめる。なお、授業参加人数によっては、プレゼン回数を増やしエッセーを減らすことあり(高見分)。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
●(10/3開始):発達に関わる課題発表およびリハ関連教科書を使った、プレゼンテーションスキルの習得。受講生がプレゼンする。一部リハ医学等に関するテーマの意見をエッセーとしてまとめる。 第 1回(10/3) オリエンテーション(授業概要):横田5回分 第 2回(10/10) プレゼンテーション資料作成の基礎1 第 3回(10/24) プレゼンテーション資料作成の基礎2 第 4回(10/31) オーラルプレゼンテーションの基礎1 第 5回(11/7) オーラルプレゼンテーションの基礎2 第 6回(11/14) 授業概要の説明、課題選択と発表順決定等:牧野5回分 第 7回(11/21) 発表例の紹介課題発表3、まとめ 第 8回(11/28) 課題発表各自準備 第 9回(12/5) 課題発表1 第10回(12/12) 課題発表2 第11回(12/19)授業概要3、プレゼン例、時間、評点方法、テーマ選び。発表順:高見5回分 第12回(12/26)意見エッセー1(例:臨床研究について) 第13回(01/9)プレゼン実演・評価(例:整形外科・呼吸器など) 第14回(01/16)意見エッセー2(例:高齢化社会での遠隔リハビリ対応) 第15回(01/23) プレゼン実演・評価(例:おすすめの本について) 第16回(01/30)「最終」 学習状況の振り返り(総合レポート課題含む)髙見 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:レポート課題および課題発表:50%ずつ、 教員3名が上記をそれぞれ100%で評価し、それらを平均して最終的な成績評価を行う。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
過去に学習したリハビリテーション医学全般についての知識を復習しておくことが望ましい。 予習については、発表の技術いわばプレゼンテーションスキルのテキスト本に目を通しておくと良い。 教科書選定については職場の意見や通販サイトのランキングなどを参考にして良い。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
指定しない。 |
参考文献 /bibliography |
授業の中で適宜紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
対面授業は原則とせず,受講者はTeamsで参加する(高見)。 なお,教員によっては対面、Teams併用で行う場合もあり,事前に通知する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
代表髙見彰淑:毎週月曜日14:20から1時間ほど空いています。この時間外であれば、事前連絡が原則です。 牧野美里:毎週水曜1~2コマ、この時間以外は事前連絡希望です(場所:C-3-8教員研究室)。 横田純一:基本随時可能だが、事前連絡希望。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
高見彰淑:a-takami(A)hirosaki-u.ac.jp 牧野美里:ptmakino(A)hirosaki-u.ac.jp 横田純一:jun04770ptmakino(A)hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
D90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
全体:講義及び演習(学生による課題発表など)の形式で進める。 *後半:事前に使用教科書を5冊挙げ、一番プレゼンしたいもの読んでおくこと。担当以外も議論に参加します。またエッセーをテーマに即しまとめる。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
積極的な授業参加を期待する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |