科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
ライフステージ作業療法学特論 |
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時間割コード /Course Code |
G242000019 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
小枝 周平/KOEDA SHUHEI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小枝 周平/KOEDA SHUHEI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1,DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○人間の発達を捉え,それぞれのライフステージに応じた医学的知識、作業療法治療についての理解を深める(見通す力) ○各々のライフステージに応じた具体的な生活支援のあり方について作業療法の視点から考究できる(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
人間発達の知識を基礎に,対象者のリハビリテーションを展開していく上での重要な知識やクリニカルリーズニング,多職種連携について理解を深める. 事例検討を通して,根拠のある介入、他職種の視点などについて理解し、対象者にとって意味のある支援の意義を考える. 最新の治療法や評価技法についての内容を取り扱う. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
発達障害,老年期障害,身体障害領域関連のトピックスに関する講義・演習(疾患に関する事項や福祉用具,多職種連携,関連法規の概要)や事例発表を用いた討論を行います. 具体的な内容は受講者の職種・臨床経験をもとに決定します。 1.10/1 オリエンテーション、事例発表の基礎 2.10/8 受講者による事例提示、ディスカッション(疾患に関する情報を中心に①) 3.10/22 受講者による事例提示、ディスカッション(疾患に関する情報を中心に②) 4.10/29 受講者による事例提示、ディスカッション(評価法、検査結果の解釈を中心に①) 5.11/5 受講者による事例提示、ディスカッション(評価法、検査結果の解釈を中心に②) 6.11/12 受講者による事例提示、ディスカッション(治療計画立案を中心に①) 7.11/19 受講者による事例提示、ディスカッション(治療計画立案を中心に②) 8.11/26 受講者による事例提示、ディスカッション(治療法の選択、実施に関する内容を中心に①) 9.12/3 受講者による事例提示、ディスカッション(治療法の選択、実施に関する内容を中心に②) 10.12/10 受講者による事例提示、ディスカッション(経過の見方、書き方を中心に①) 11.12/17受講者による事例提示、ディスカッション(経過の見方、書き方を中心に②) 12.12/24 受講者による事例提示、ディスカッション(考察の書き方を中心に①) 13.1/7 受講者による事例提示、ディスカッション(考察の書き方を中心に②) 14.1/21 学会発表、症例報告の提出におけるポイント 15.1/28 最終報告、まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(討論への参加度,発表資料,発表,口頭試問など):100% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:作業療法に関わる知識(疾患、評価法、治療法など)を復習しておくこと 復習:ディスカッションによって出された内容を検討すること |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
必要な場合は事前にお知らせします |
参考文献 /bibliography |
必要な場合は事前にお知らせします |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
授業内容は,受講学生の職種・臨床経験,受講学生数を考慮します. 受講に対して確認事項がある場合は科目登録前にご相談ください. 障害やリハビリテーションの知識があると理解がより深まります. 社会人学生もいるため、業務の都合によって予定通り講義が開催できない場合があるため、授業日は参加者の都合により前後する場合がある. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
随時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ot_koeda●hirosaki-u.ac.jp ●を@に変換してください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
課題についての発表,討論を中心に進めます. |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
作業療法士として医療機関等での勤務経験・臨床実習指導経験、養成校教員としての学生教育経験を踏まえた具体的かつ実践的な講義や演習を展開します |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |