科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
被ばく医療リハビリテーション科学特論 |
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時間割コード /Course Code |
G242000032 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水 7 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
和田 一丸/WADA KAZUMARU |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小山内 隆生/OSANAI TAKAO | 保健学研究科/ |
和田 一丸/WADA KAZUMARU | 保健学研究科/ |
高橋 純平/TAKAHASHI JUMPEI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1:知識・理解 ・人体への放射線被ばくの影響およびそれに対応するリハビリテーション医療についての知識・理解 DP2:当該分野固有の能力 ・放射線被ばくの人体に対する影響についての知識を深め,それを具体的なリハビリテーション医療に応用できる能力 DP3:汎用的能力 ・獲得した放射線被ばくに関する十分な知識をリハビリテーション医療の実践に役立てるとともに,医療の現場でリーダーシップを発揮できる能力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇人体に対する放射線被ばく(外部,内部)による物理的影響や生物学的影響による局所的影響(熱傷,火傷等を参考に)全身的影響(デコンデショニング等を参考に)を理解する(DP1) 〇人体への放射線被ばくの影響,結果に対するリハビリ医療,介護,生活機能を理解する(DP2・DP3) |
授業の概要 /Summary of the class |
放射線の基礎と緊急被ばく医療の概要を理解していることを前提に,ヒトに対する放射線被ばく(外部、内部)による物理的影響や生物学的影響について理解し,局所的影響(熱傷、火傷等を参考に)全身的影響(デコンデショニング等を参考に)に対するリハビリ医療,介護,生活機能について,オムニバス形式による学習により理解する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
〔オムニバス方式〕 (和田一丸) 第1回 10/9 放射線の基礎と緊急被ばく医療の概要1 第2回 10/16 放射線の基礎と緊急被ばく医療の概要2 第3回 10/23 放射線の基礎と緊急被ばく医療の概要3 第4回 10/30 文献検索による過去の被ばく事故例、広島や長崎の原子爆弾による事例、原水爆実験等によるリハビリ事例の調査1 第5回 11/6 文献検索による過去の被ばく事故例、広島や長崎の原子爆弾による事例、原水爆実験等によるリハビリ事例の調査2 (小山内隆生) 第6回 11/13 ヒトに対する放射線被ばく(外部、内部)による物理的影響や生物学的影響についての理解1 第7回 11/20 ヒトに対する放射線被ばく(外部、内部)による物理的影響や生物学的影響についての理解2 第8回 11/27 ヒトに対する放射線被ばく(外部、内部)による物理的影響や生物学的影響についての理解3 第9回 12/4 ヒトに対する放射線被ばく(外部、内部)による物理的影響や生物学的影響についての理解4 第10回 12/11 ヒトに対する放射線被ばく(外部、内部)による物理的影響や生物学的影響についての理解5 (高橋純平) 第11回 12/18 人体への放射線被ばくの影響、結果に対するリハビリ医療,介護,生活機能の理解1 第12回 12/25 人体への放射線被ばくの影響、結果に対するリハビリ医療,介護,生活機能の理解2 第13回 1/8 人体への放射線被ばくの影響、結果に対するリハビリ医療,介護,生活機能の理解3 第14回 1/22 人体への放射線被ばくの影響、結果に対するリハビリ医療,介護,生活機能の理解4 第15回(最終回)1/29 人体への放射線被ばくの影響、結果に対するリハビリ医療,介護,生活機能の理解5 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業および討論への参加度が50%、発表,口頭試問およびレポートが50%) 上記を合算して,最終的な成績評価を行う。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
放射線の基礎と緊急被ばく医療の概要について予習しておくこと 生物や人体への放射線被ばくの影響や放射線防護の基本について復習しておくこと |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に指定しない。 |
参考文献 /bibliography |
授業等で随時紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
放射線の基礎と緊急被ばく医療の概要を理解していること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
面談等は各教員と相談すること。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
和田一丸kw●hirosaki-u.ac.jp 小山内隆生osanai●hirosaki-u.ac.jp 高橋純平 junpei●hirosaki-u.ac.jp ●を@に変更して連絡してください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
オムニバスによる講義および演習,研修参加 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |