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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
医用放射線看護方法論
時間割コード
/Course Code
G242000039
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
保健学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
火 7
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
野戸 結花/NOTO YUKA
科目区分
/Course Group
大学院(博士前期課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
扇野 綾子/OHGINO AYAKO 保健学研究科/
北島 麻衣子/KITAJIMA MAIKO 保健学研究科/
野戸 結花/NOTO YUKA 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1、DP2、DP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇放射線診療における放射線防護と安全管理の知識を理解する (知識・理解の修得、当該領域固有の能力の修得)
〇放射線診療を受ける患者や家族,被検者,特別な配慮を必要とする対象者と家族が持つ看護問題を理解し,エビデンスに基づく臨床看護判断ができる (知識・理解の修得、当該領域固有の能力の修得)
〇放射線診療に伴う有害事象や放射線被ばくを理解し,有害事象の予防とケア・キュア,不安の軽減に有用な看護支援を理解する (知識・理解の修得、当該領域固有の能力の修得、汎用的能力の修得)
〇放射線診療における倫理的意思決定,放射線防護の視点に立脚した看護管理と他職種連携,放射線事故等の非常時の対応,看護の成果を評価する手法を理解する (知識・理解の修得、当該領域固有の能力の修得、汎用的能力の修得)
授業の概要
/Summary of the class
放射線診療における放射線防護と安全管理の知識,放射線診療を受ける患者や家族,被検者,特別な配慮を必要とする対象者(小児,救急場面など)の理解とケアとキュアの統合を含む高度看護実践に必要な知識,倫理的意思決定,看護管理,放射線診療における他職種連携,事故対応に関する知識の学習を通して,エビデンスに基づく判断ができる能力を修得する
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業日程は担当教員、学生との協議で決定します。

1.放射線診療を受ける対象者の理解(1):がんと放射線検査・放射線治療の理解(野戸)
2.放射線診療を受ける対象者の理解(2):放射線診療を受ける患者をアセスメントするための知識と理論(野戸)
3.放射線診療を受ける対象者の理解(3):放射線治療を受ける患者の理解と看護(1) (北島)
4.放射線診療を受ける対象者の理解(4):放射線治療を受ける患者の理解と看護(2) (佐藤)
5.放射線診療を受ける対象者の理解(5):放射線治療を受ける患者の理解と看護(3)(佐藤)
6.放射線診療を受ける対象者の理解(6):画像診断を受ける患者の理解と看護(野戸)
7.放射線診療を受ける対象者の理解(7):核医学検査を受ける患者の理解と看護(野戸)
8.放射線診療を受ける対象者の理解(8):核医学治療を受ける患者の理解と看護(野戸)
9.放射線診療を受ける対象者の理解(9):IVR診療を受ける患者の理解と看護(1) (北島)
10.放射線診療を受ける対象者の理解(10):IVR診療を受ける患者の理解と看護(2)(北島)
11.放射線診療を受ける対象者の理解(11):小児の放射線検査と治療(未定)
12.放射線診療を受ける対象者の理解(12):小児放射線診療を受ける患児・家族の看護(扇野)
13.放射線診療を受ける対象者の理解(13):救急場面で放射線診療を受ける患者・家族の看護(北島)
14.放射線診療を受ける対象者の理解(14):放射線診療における意思決定,倫理的課題を有する患者への看護(村上)
15.放射線診療における安全管理:医療機関における放射線事故の可能性と非常時の事故対応,放射線被ばくに対する不安への対応(野戸)
16.放射線看護実践の評価:専門看護師の実践評価・放射線看護専門看護師の実践評価(野戸)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
レポート80%、授業への参加度20%で総合的に評価する
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
適宜,課題を提示する
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
適宜,資料を配布する
参考文献
/bibliography
授業で紹介する
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
事前連絡
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
noto「A」hirosaki-u.ac.jp
「A」は「@」のことです
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I58:社会医学、看護学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義を中心とするが,適宜,学生による課題の発表・討論を行う
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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