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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/29 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
保健学研究セミナー
時間割コード
/Course Code
G244000001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
保健学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
年度跨り
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI
科目区分
/Course Group
大学院(博士前期課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
門前 暁/MONZEN SATORU 保健学研究科/
千葉 満/CHIBA MITSURU 保健学研究科/
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI 保健学研究科/
高間木静香/TAKAMAGI SHIZUKA 保健学研究科/
大庭 輝/OBA HIKARU 保健学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1,2,3
〇幅広い知識と各保健医療専門職としての専門的な知識・技術をもとに,保健医療分野の研究に関する動向や情報収集すること(DP1)
〇修得した専門的知識・技術を保健医療の場で活かすことにより,研究に関わる課題を見出し解決する(DP2)
〇高度な医療および研究の専門職者として,保健医療を正しく認識し社会貢献を意識し,生涯にわたり自分自身を成長させ継続する(DP3)
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇保健学研究セミナーは,各領域における研究の進め方,連携の取り方等について理解を深める
〇修士論文作成にあたっての学術的研究手法を修得する
〇研究の進捗状況を発表し,研究内容についての検証をすると共に,今後の研究推進の一助とする
授業の概要
/Summary of the class
学術的研究手法を修得するために三期(1年前期,1年後期,2年前期)に分割して実施される。
指導教員と連携をとりながら、研究計画、予備研究・本研究の経過報告、最終的に研究結果報告を行う。
自分の研究だけではなく、他の研究について知識や理解を深め、自分の研究にも役立てていく。
7分程度のプレゼンテーションを各々実施し、質疑応答に対応する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
看護学領域、総合リハビリテーション科学領域:
修士論文作成にあたっての学術的研究手法を修得するために三期(1年前期,1年後期,2年前期)に分割して実施される。報告書を作成し、7分程度のプレゼンテーションを各々実施し、質疑応答に対応する。
1年前期(8-9月予定)は研究計画報告書、発表。
1年後期(2-3月予定)は研究経過報告書、発表。
2年前期(8-9月予定)は研究結果報告書、発表。
放射線技術科学領域・生体検査科学領域:
修士論文作成にあたっての学術的研究手法を修得するために三期(1年前期,1年後期,2年前期)に分割して実施される。報告書を作成し、7分程度のプレゼンテーションを各々実施し、質疑応答に対応する。
1年前期(7月予定)は研究計画報告書、発表。
1年後期(3月予定)は研究経過報告書、発表。
2年前期(7月予定)は研究結果報告書、発表。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
〇放射線技術科学領域・生体検査科学領域:成績評価は3回発表後に行い、発表時間、発表内容、報告書、質疑応答の的確さなどの総合評価により行う。100点満点中60点以上で合格とする。60点未満の場合は不合格となる。報告書の提出〆切期限は延長しない。〆切期限内に提出しなければ当日発表者として参加できない。報告書と発表スライドは必ず指導教員のチェックを受けること。指導教員のチェックを受けずに報告書提出および発表した場合、未発表として扱う。他の発表者への質問を積極的に行う者は加点する場合がある。
〇看護学・総合リハ科学領域:成績評価は上記3回発表後に行い、発表時間、発表内容、報告書、質疑応答の的確さなどの総合評価により行う。100点満点中60点以上で合格とする。60点未満の場合は不合格となる。提出物の〆切期限を守れない場合、20%内での減点の対象とする。他の発表者へ積極的に意見を述べる者は加点する場合がある。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
看護学領域、総合リハビリテーション科学領域:指導教員と充分研究に関し相談すること
放射線技術科学領域・生体検査科学領域:指導教員と充分研究に関し相談すること
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特になし
参考文献
/bibliography
特になし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
総合リハ:髙見彰淑:毎週月曜日17:30から1時間ほど空いています。この時間外であれば、事前連絡が原則です。
看護学領域:高間木静香(基本随時、事前連絡希望)
放射線技術科学領域:門前暁(基本随時、事前連絡希望)
生体検査科学領域:千葉満(基本随時、事前連絡希望)
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
総合リハ:髙見彰淑a-takami「A」hirosaki-u.ac.jp
看護学領域:高間木静香 takamagi「A」hirosaki-u.ac.jp
放射線技術科学領域:門前暁 monzens「A」hirosaki-u.ac.jp
生体検査科学領域:-------------「A」hirosaki-u.ac.jp
※「A」は「@」と置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
D90:人間医工学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
H48:生体の構造と機能およびその関連分野
地域志向科目
/Local intention subject
授業形態・授業方法
/Class form, class method
放射線技術科学領域・生体検査科学領域:学生によるプレゼンテーション形式、報告書作成・提出
看護学・総合リハ科学領域:学生によるプレゼンテーション形式、報告書作製

授業回数は授業概要に記載の通り、集中講義形式で、原則2年間で3回である
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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