科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
心理支援科学特別演習 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
G245000016 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木 4 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
4.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
大庭 輝/OBA HIKARU |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
演習科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
栗林 理人/KURIBAYASHI MICHITO | 保健学研究科/ |
斉藤 まなぶ/SAITO MANABU | 保健学研究科/ |
大里 絢子/OOSATO AYAKO | 保健学研究科/ |
小河 妙子/OGAWA TAEKO | 保健学研究科/ |
井上 直美/INOUE NAOMI | 保健学研究科/ |
岡田 敦史/OKADA ATSUSHI | 保健学研究科/ |
櫛引 夏歩/KUSHIBIKI NATSUHO | 保健学研究科/ |
朴 白順 | 保健学研究科/ |
大庭 輝/OBA HIKARU | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
---|---|
対応するDP /DP |
DP1.知識・技能・実践力、DP3.行動力・思考力・研究能力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
指導教員の研究課題を中心に、他分野との連携も視野に入れ、具体的な事例を取り上げながら、演習形式による指導を通じて、エビデンスに基づく心理支援科学の手続きを修得する。(DP1.知識・技能・実践力、DP3.行動力・思考力・研究能力) |
授業の概要 /Summary of the class |
各自の修士論文の研究テーマについて幅広く文献をレビューし、その上で未解決の問題を取り上げ、綿密な研究計画を立案し、習得した心理学的方法論を使用して的確なデータの収集と分析を行い、実証的な研究としてまとめる能力を身につける。 受講生が各自の興味に従い各教員のゼミに所属し、ゼミごとに少人数形式で研究指導を行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
本授業科目は、当該院生の担当指導教員が、学生の研究テーマに対応した内容に対応して、担当教員各自の専門領域に関する主要な問題について講義を行い、またはプレゼンテーションを通して討論を行い、知識を深めながら学位論文作成のための研究計画を立案する。また、医療倫理・研究倫理を理解し、倫理申請書を作成することを目標とする。したがって、指導教員及び当該の院生の研究テーマにより、内容が異なる。毎回の授業は、講義・プレゼンテーション・討論の形で展開される予定である。 第1回4/11(木) オリエンテーション(前期) 第2回4/18(木) 文献(和文・英文)の精読と討論① 第3回4/25(木) 文献(和文・英文)の精読と討論② 第4回5/9(木) 文献(和文・英文)の精読と討論③ 第5回5/16(木) 文献(和文・英文)の精読と討論④ 第6回5/23(木) 研究倫理教育・倫理申請書の書き方 第7回5/30(木) 研究計画等のプレゼンテーションと討論① 第8回6/6(木) 研究計画等のプレゼンテーションと討論② 第9回6/13(木) 研究計画等のプレゼンテーションと討論③ 第10回6/20(木) 研究計画等のプレゼンテーションと討論④ 第11回6/27(木) 研究計画等のプレゼンテーションと討論⑤ 第12回7/4(木) 予備研究の実施と経過報告① 第13回7/11(木) 予備研究の実施と経過報告② 第14回7/18(木) 予備研究の実施と経過報告③ 第15回7/25(木) 予備研究の実施と経過報告④ 第16回10/3(木) オリエンテーション(後期) 第17回10/10(木) データの分析と討論① 第18回10/24(木) データの分析と討論② 第19回10/31(木) データの分析と討論③ 第20回11/7(木) データの分析と討論④ 第21回11/14(木) データの分析と討論⑤ 第22回11/21(木) 研究結果のプレゼンテーションと討論① 第23回11/28(木) 研究結果のプレゼンテーションと討論② 第24回12/5(木) 論文作成と討論① 第25回12/12(木) 論文作成と討論② 第26回12/19(木) 論文作成と討論③ 第27回12/26(木) 論文作成と討論④ 第28回1/9(木) 論文作成と討論⑤ 第29回1/16(木) 研究発表① 第30回1/23(木)(最終回) 研究発表② |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
【評価の基準】 1.先行研究の知見に基づき、各自で研究テーマを設定できる。 2.研究計画を立案し、実験や調査を実施できる。 3.実施した研究を論文にまとめ、研究内容を発表できる。 【評価の構成】 1.研究の独創性、論文の的確性、論文発表の工夫・スキル等(80%) 2.研究への取り組み状況(進捗状況の報告書、討論など)(20%) 上記を合算して、最終的な成績評価を行う。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講義と演習科目は,1単位修得に必要な45時間のうち15時間を授業時間中に学修し,30時間を授業時間外で学修することが前提です。参考文献や授業中に提示する資料をもとに予習と復習に努めて下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に指定しない。 |
参考文献 /bibliography |
特に指定しない。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
オリエンテーション時や授業中に伝える。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オリエンテーション時や授業中に伝える。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
オリエンテーション時や授業中に伝える。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
I51:ブレインサイエンスおよびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
受講者による討論や発表を中心に行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
基本的に対面授業を予定しているが、コロナウィルス感染症の感染状況等に応じて適宜、メディア授業に移行する可能性がある。その場合におけるメディア授業の媒体はMicrosoft Teamsを用いて行う。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |