科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
地域心理支援職セミナー |
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時間割コード /Course Code |
G245000018 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月 1 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
2 |
主担当教員 /Main Instructor |
大庭 輝/OBA HIKARU |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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栗林 理人/KURIBAYASHI MICHITO | 保健学研究科/ |
斉藤 まなぶ/SAITO MANABU | 保健学研究科/ |
大里 絢子/OOSATO AYAKO | 保健学研究科/ |
小河 妙子/OGAWA TAEKO | 保健学研究科/ |
井上 直美/INOUE NAOMI | 保健学研究科/ |
岡田 敦史/OKADA ATSUSHI | 保健学研究科/ |
櫛引 夏歩/KUSHIBIKI NATSUHO | 保健学研究科/ |
朴 白順 | 保健学研究科/ |
大庭 輝/OBA HIKARU | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP2.協調性、DP3.行動力・思考力・研究能力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
1. 青森県内の心理職の様々な領域のうち、特に常勤職の実務に触れ、卒後、公認心理師資 格取得後の進路、多職種連携への理解を深める。(DP2.協調性、DP3.行動力・思考力・研究能力) 2.心理職としての将来のキャリアの見通しと目標設定ができる。(DP3.行動力・思考力・研究能力) |
授業の概要 /Summary of the class |
1.心理学の専門性を生かした支援職や多職種連携及び総合的支援のための連携の実践を、地域の各領域の心理職が紹介することにより、地域の課題を踏まえ、青森県内での心理学の知見を生かした将来のキャリアの見通しと目標設定が可能となるようにする。 2.青森県内の各領域の第一線で活躍中のゲストスピーカーの講義を通して、地域における心理支援職に対する学習意欲促進を図る。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
各回のゲストスピーカーの都合により日程を設定するため,授業日は後日,周知する。 第1回:オリエンテーション、地方公共団体(官庁等)における心理職の職務について 地方公共団体(官庁等)における心理職の職務の具体的な内容、実情等についてゲストスピーカー(青森県職員)から学ぶ。 第2回:精神科病院における心理職の職務について 精神科病院における医療心理職の職務の具体的な内容、多職種連携、実情等についてゲストスピーカー(精神科病院職員)から学ぶ。 第3回:総合病院における心理職の職務について 総合病院における医療心理職の職務の具体的な内容、多職種連携、実情等についてゲストスピーカー(総合病院職員)から学ぶ。 第4回:精神健福祉センターにおける医療心理職の職務について 精神保健福祉センターにおける心理職の職務の具体的な内容、多職種連携、実情等についてゲストスピーカー(精神保健福祉センター職員)から学ぶ。 第5回:児童相談所における心理職の職務について 児童相談所における心理職の職務の具体的な内容、多職種連携、実情等についてゲストスピーカー(児童相談所職員)から学ぶ。 第6回:教育領域における心理職の職務について 教育領域における心理職の職務の具体的な内容、総合的支援のための連携、実情等についてゲストスピーカー(学校カウンセラー)から学ぶ。 第7回:産業・労働領域における心理職の職務について 産業・労働領域における心理職の職務の具体的な内容、総合的支援のための連携、実情等についてゲストスピーカー(産業カウンセラー)から学ぶ。 第8回(最終回):自衛隊における心理職の職務について 自衛隊における心理職の職務の具体的な内容、総合的支援のための連携、実情等についてゲストスピーカー(自衛隊所属心理職)から学ぶ。 ※新型コロナウイルス感染症などへの対応で、外部講師が自宅待機となった場合、授業の進行の順番が前後したり、リモートでの講義になったりする可能性があるので注意すること。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
【評価の基準】 1.心理学の専門性を生かした支援職や多職種連携及び総合的支援のための連携業務の具体例を理解できる。 2.地域の課題をふまえ、青森県での心理学の知見を生かした将来のキャリアの見通しと目標設定を持つことができる。 3.自己研鑽に向けた高い学習意欲がみられる。 【評価の構成】 1.各ゲストスピーカーに対するリアクションペーパー(50%) 2.期末レポート(50%)1つの領域(ゲストスピーカー)を選んでレポート作成 上記を合算して、最終的な成績評価を行う。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講義と演習科目は,1単位修得に必要な45時間のうち15時間を授業時間中に学修し,30時間を授業時間外で学修することが前提です。参考文献や授業中に提示する資料をもとに予習と復習に努めて下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
指定しない |
参考文献 /bibliography |
適宜紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
オリエンテーション時に伝える。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オリエンテーション時に伝える。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
オリエンテーション時に伝える。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
ゲストスピーカーによる講義、演習を中心に行う。適宜、受講者による討論や発表も行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
担当教員及びゲストスピーカーは,心理臨床実践の経験を有しており、それに基づき授業を実施する。本講義は基本的に対面授業を予定しているが、コロナウィルス感染症の感染状況等に応じて適宜、メディア授業に移行する可能性がある。その場合におけるメディア授業の媒体はMicrosoft Teamsを用いて行う。 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
本講義は基本的に対面授業を予定しているが、コロナウィルス感染症の感染状況等に応じて適宜、メディア授業に移行する可能性がある。その場合におけるメディア授業の媒体はMicrosoft Teamsを用いて行う。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |