科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
材料設計学特論B/Material Design and Related Phenomena B |
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時間割コード /Course Code |
S241000049 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
峯田 才寛/MINETA TAKAHIRO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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峯田 才寛/MINETA TAKAHIRO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1・DP2・DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○材料特性を向上させるためのメカニズムおよびその設計方法を理解する(DP1)。 ○材料組織の解析方法を理解し、高機能材料をデザインする指針を理解する(DP2)。 ○自然科学のメカニズムを自身の研究へと落とし込み、機械と材料を学んだ者としての応用力を身に着ける(DP3)。 |
授業の概要 /Summary of the class |
材料の高性能化は、構造材料・医用材料・電子材料等の非常に多岐にわたる工業分野において重要となる。そのため、それらの基盤となる自然科学の研究分野の発展は学術的・産業的に大きな価値がある。本講義では、金属材料を中心として、材料の高性能化に向けた設計手法についてを教授する。また、結晶性材料における材料特性と微細組織の関係性を指導し、特性改善に向けた材料設計指針を構築する論理的思考力を養う。種々の環境に適応するための材料開発に最先端を指導し、次世代材料の設計開発と応用に必要な能力を習得する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
4/12(金) 1. 材料組織の解析法(1):電子顕微鏡法① 4/19(金) 2. 材料組織の解析法(2):電子顕微鏡法② 4/26(金) 3. 材料組織の解析法(3):電子顕微鏡法③ 5/10(金) 4. 材料組織の解析法(4):X線 5/17(金) 5. 材料組織の解析法(5):課題まとめと解説 5/24(金) 6. 材料の強化法(1):転位論① 5/31(金) 7. 材料の強化法(2):転位論② 6/07(金) 8. 材料の強化法(3):強化機構① 6/14(金) 9. 材料の強化法(4):強化機構② 6/21(金) 10. 材料の強化法(5):課題まとめと解説 6/28(金) 11. 材料組織の制御法(1):結晶組織 7/05(金) 12. 材料組織の制御法(2):格子欠陥 7/12(金) 13. 材料組織の制御法(3):加工熱処理 7/19(金) 14. 実用材料(4):軽量材料、高温材料 7/26(金) 15. 実用材料(5):課題まとめと解説 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
講義中に行う演習等への参加状況を含む平常評価を30%、随時行うレポートや最終課題を70%として成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
配布資料および教科書を用いた予習復習を行うこと。 詳細は開講時に指示します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
開講時に指示します。 |
参考文献 /bibliography |
開講時に指示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特にありません。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
mineta@hirosaki-u.ac.jp オフィスアワー:水曜日,11:50~12:40,理工学部1号館322号室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
mineta@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
D26:材料工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C18:材料力学、生産工学、設計工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
C20:機械力学、ロボティクスおよびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式 |
科目ナンバー /The subject number |
0 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特にありません。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |