科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
生物有機化学特論/Advanced Bioorganic Chemistry |
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時間割コード /Course Code |
S242000016 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
萩原 正規/HAGIHARA MASAKI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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萩原 正規/HAGIHARA MASAKI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1・DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯現代生物有機化学の基礎を理解できるようになる ◯物理化学・生化学・有機化学視点で生体高分子化学を理解できるようになる ◯自身の研究課題を生物有機化学的視点に基づき展開できるようになる |
授業の概要 /Summary of the class |
生体機能関連化学の発展に伴い、近年,核酸およびタンパク質を利用する研究が益々盛んになっています。生命現象を担う生体構成物質(糖質、脂質、タンパク質、核酸)の構造と機能を有機化学的に理解し、併せてこれらの物質が化学反応(生化学反応)で果たす役割について学びます。生命現象にいかにこれらの有機分子が関わっているのかを有機化学的に捉える能力を養うと共に、医薬、農薬などへの応用について学びます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:ガイダンス 第2回:DNAの化学構造、高次構造 第3回:DNAの測定と技術 第4回:RNAの化学構造、高次構造 第5回:RNAの測定と技術 第6回:タンパク質の化学構造、高次構造1 第7回:タンパク質の化学構造、高次構造2 第8回:DNA、RNAの合成と化学 第9回:タンパク質の合成と化学 第10回:分子ライブラリーを用いた機能性分子探索 第11回:生体分子間相互作用の標的と認識1 第12回:生体分子間相互作用の標的と認識2 第13回:酵素反応速度論 第14回:生体共役反応1 第15回:生体共役反応2 第16回:期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート(75%)、受講態度等(25%)をもとに総合的に評価されます。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:事前に配布する参考資料をよく読んでおきましょう。 復習:授業中の不明な箇所は、その日のうちに解決するようにしましょう。 授業終了後に質問してください。さらに、参考書を読み、理解を深めてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
講義資料は講義前に配布します。 |
参考文献 /bibliography |
特になし。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
本科目を履修するには、基礎的な生体高分子に関する予備知識が必要です。学部における生物有機化学の知識を前提に授業を進めます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:木 16:00~17:30 理工学部2号館403号室 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
Eメールアドレス:hagihara@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E37:生体分子化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
E33:有機化学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
授業は講義形式で行います。また、液晶プロジェクターおよびプリントを使用します。 (メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
0 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |