科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
機器分析化学特論/Instrumental Analytical Chemistry |
---|---|
時間割コード /Course Code |
S242000017 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
北川 文彦/KITAGAWA FUMIHIKO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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北川 文彦/KITAGAWA FUMIHIKO | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1・DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇液体クロマトグラフィー装置およびキャピラリー電気泳動装置について,分離理論・測定原理・機器の動作原理・クロマトグラム解析法を中心に学識を得ること 〇多様かつ複雑な試料を効率よく分離したうえで定性・定量する手順を理解すること |
授業の概要 /Summary of the class |
様々な分野で応用されている機器分析法について講義する。特に吸光・蛍光を中心とした分光光度法,液体クロマトグラフィー,キャピラリー電気泳動に焦点を絞り,基礎的原理から機器の構成について講義を行い,実際の応用例についても紹介する。これらの分析手法を小型化・統合化した微小統合化分析システム(micro-TAS)についても取り上げる。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1(10/9を予定)吸光光度法 2(10/16を予定)蛍光光度法 3(10/23を予定)クロマトグラフィーの理論 (1) カラム効率 4(10/30を予定)クロマトグラフィーの理論 (2) 保持係数 5(11/6を予定)液体クロマトグラフィー (1) 原理 6(11/13を予定)液体クロマトグラフィー(2) 分離モード 7(11/20を予定)液体クロマトグラフィー(3) 装置 8(11/27を予定)液体クロマトグラフィー(4) IC,GPC 9(12/4を予定)キャピラリー電気泳動 (1) 原理 10(12/11を予定)キャピラリー電気泳動 (2) 装置 11(12/18を予定)キャピラリー電気泳動 (3) CZE 12(12/25を予定)キャピラリー電気泳動 (4) MEKC 13(1/8を予定)キャピラリー電気泳動 (5) CEC,CGE,IEF 14(1/22を予定)キャピラリー電気泳動 (6) オンライン試料濃縮 15(1/29を予定)マイクロチップ電気泳動 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度,小テスト等): 40% 中間評価(レポート等): 10% 期末評価(期末試験): 50% 上記を合算し,総合的に成績評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回の授業終了後に復習点,次回の予習点についてお知らせします。 (予習,復習は,最低でも各2時間程度行う必要があります。) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
参考書:北川文彦他著,電気泳動分析(分析化学実技シリーズ・機器分析編11),共立出版 (2010); クリスチャン分析化学II・機器分析編,丸善 (2017) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
「授業の内容予定」欄に記載の授業実施予定日はあくまでも予定であり,変更となる可能性があります。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワー:毎週火曜日16:30~18:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
Eメールアドレス:kitagawa@hirosaki-u.ac.jp HP:http://www.st.hirosaki-u.ac.jp/~kitagawa/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E34:無機・錯体化学、分析化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
基本的に講義形式によって進めます。授業の最後にその日の講義内容についての問題を解いてもらい,提出してもらいます。 |
科目ナンバー /The subject number |
0 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |