科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
技術経営特論/Advanced Management of Technology |
---|---|
時間割コード /Course Code |
S242000045 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
理工学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
熊田 憲/KUMATA SATOSHI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) 総合科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
授業形式 /Class Format |
講義科目 |
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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熊田 憲/KUMATA SATOSHI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1・DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
イノベーションが求められる背景を把握することにより,技術経営の重要性を理解するとともに,技術経営の基礎理論やモデルの考え方を習得することで,新技術からイノベーションを生み出すまでの計画立案能力を獲得する. |
授業の概要 /Summary of the class |
企業が現在の激しい経済社会の環境変化に適応し長期的に維持発展していくための中核に位置付けられるものが,従来の枠組みを刷新し,画期的な事業アイディアにより新しい製品を生み出すイノベーションの創造です.本講義では技術経営の基礎理論やモデルを中心に解説し,技術経営において「イノベーションとは何なのか?」という視点から講義を行います. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 10/3(木):ガイダンス 第2回 10/10(木):イノベーション・マネジメントとは 第3回 10/24(木):イノベーションの歴史 第4回 10/31(木):イノベーションのパターン 第5回 11/7(木):イノベーションと企業 第6回 11/14(木):イノベーションと企業戦略 第7回 11/21(木):新製品開発のマネジメント 第8回 11/28(木):イノベーションと企業間システム 第9回 12/5(木):イノベーションと技術者・熟練 第10回 12/12(木):イノベーションと経済発展 第11回 12/19(木):政府とイノベーション 第12回 12/26(木):知的財産権とイノベーション 第13回 1/9(木):ベンチャーとは 第14回 1/16(木):イノベーションと大学 第15回 1/23(木):授業の総括と理解度の確認 *授業の進行状況等により,シラバスと実際の内容と異なる場合には,その都度説明します. |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
中間評価(中間レポート) :40% 期末評価(期末レポート) :60% 上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です.なお,メディア授業の際も同様の成績評価を行います. レポートでは,科学・技術の高度化と多様化に順応し得る幅広い視点から,技術経営を基礎としたイノベーションに関する視野に立った精深な知識の理解度と,その知識の実践として,新技術からイノベーションを生み出すまでの計画立案能力を中心に評価します. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】普段から,自主的にニュースを見たり新聞を読み,企業の行動や産業技術の動向について少しでも 関心を持つようにしてください. 【復習】授業で配布された資料やノートを整理し,授業の内容について理解を深めるようにしてください. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は特に指定しません. |
参考文献 /bibliography |
・一橋大学イノベーション研究センター編(2017)『イノベーション・マネジメント入門(第2版)』日本経済新聞社 ・出川通(2006)『新事業創出のすすめ』オプトロニクス社 ・その他,講義の中で適宜,紹介します. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受講にあたっては特段の予備知識は必要としません. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
熊田:人文社会科学研究科,火曜日,11:50~12:40 *事前にメールでコンタクトを取ってください. |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kumata(at)hirosaki-u.ac.jp *(at)は@に置き換えてください. |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・パワーポイントを使用した講義形式です. ・毎回,講義資料を配布します. ・メディア授業の際には,Teamsによる同時配信で講義を行います. |
科目ナンバー /The subject number |
0 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |