科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
植物分類学/Plant Taxonomy |
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時間割コード /Course Code |
A242000020 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
農学生命科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
山岸 洋貴/YAMAGISHI HIROKI |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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山岸 洋貴/YAMAGISHI HIROKI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇植物分類学の歴史を、社会的背景の変遷、植物学者の業績等から学び、生物を分類するという自然史研究の最も基本的な部分についてその意義と重要性について理解する。 〇最新の分類体系、命名規約などについて理解し、実際に種同定を行う際に必要となる技術や、各植物分類群の特徴について理解する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
本講義では可能な限り、白神山地を中心とし青森県に自生する植物やその標本、写真等を利用して講義を行います。また実際に野外で植物を観察したり、標本を制作したり、受講者には植物の多様性や進化過程を実感をもって理解して頂くなど、植物分類学の基礎から応用まで解説します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業は集中講義形式とします。 ※日程は受講生と相談して後日決定します. 場合によっては受講生の人数が多く,すべての方の希望に添えない事もありますので予めご承知おきください. オリエンテーション(授業の趣旨説明)を兼ねた講義の他、実際に野外へ出たり、顕微鏡を利用した観察、標本作製なども行いながら授業を進めます。 第1回:オリエンテーション、植物分類学の歴史 第2回:植物の命名規約、植物の分類体系 第3回:植物の観察と分類(車軸藻類・コケ・シダ植物) 第4回:植物の観察と分類(種子植物) 第5回:植物標本の制作(1)野外採集と観察方法 第6回:植物標本の制作(2)製形、乾燥方法 第7回:植物標本の制作(3)ラベル、標本を整理する方法 第8回:植物分類学から保全生物学へ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
講義中に提出する提出物(スケッチや標本)に基づく。評価全体の70%。 講義後のレポート。評価全体の30%。 上記、2項目より総合して評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】開講時に必要があれば、事前に周知いたします。 【復習】レポートの制作などで学習した事を自主的に復習して頂きます。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜資料を配り講義を行います。 |
参考文献 /bibliography |
講義の際に周知いたします。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
予備知識は必要ありません。本講義では、野外活動を行う可能性がありますのでご留意ください(詳細につきましては事前にお知らせいたします)。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日‐金曜日 11:00-11:50 野外調査等で不在の場合もあります。事前にメール等でお知らせください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
hyama[at]hirosaki-u.ac.jp ただし[at] は @ です。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
G45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
座学を中心に、野外観察なども行い、顕微鏡を利用したスケッチや制作した標本の提出を求めます。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特にありません。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |