科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
花卉資源開発学B/Development of Floricultural Resources B |
---|---|
時間割コード /Course Code |
A242000033 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
農学生命科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金 2 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
本多 和茂/HONDA KAZUSHIGE |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
授業形式 /Class Format |
|
メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
本多 和茂/HONDA KAZUSHIGE | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
---|---|
対応するDP /DP |
DP1,DP2,DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○花卉資源開発学Aと同様、花卉園芸植物に求められる特性やその資源利用や開発に関する基礎的な概念を理解する(DP1、DP3) ○実際の取り組みや関連する事柄に触れる(DP2、DP3) ○特に本講花卉資源開発学Bにおいては、植物遺伝資源の持続的な利用について理解を深めることを目標とする(DP3) |
授業の概要 /Summary of the class |
身近な花卉資源を見直し、現状の問題や今後の展望について概説し、その持続的な利用について概説する。持続的な利用を進めるために欠くことの出来ない、植物の理解や保全・保護の概念についても実際の取り組みを紹介しながら解説する。なお、本講においても関連する実験・調査や観察も併せて行う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 6月14日(金)植物の生活史特性 第2回 6月21日(金)植物の繁殖特性 その1 種子繁殖と栄養繁殖 第3回 6月28日(金)植物の繁殖特性 その2 交配様式 第4回 7月5日(金)植物(花卉)遺伝資源の利用と保護・保全 その1 世界における現状と課題 第5回 7月12日(金)植物(花卉)遺伝資源の利用と保護・保全 その2 日本における現状と課題 第6回 7月19日(金)植物(花卉)遺伝資源の利用と保護・保全 その3 今後に求められる課題 第7回 7月26日(金)植物における多様性と進化・適応 第8回 8月2日(金)まとめと総括 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度、取り組み態度):60 期末評価(期末レポート):40 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業終了時に示す課題についてレポートを作成すること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。 適宜講義の中で関連する資料を配布します。 授業に関係する観察や実験・調査も行います。 |
参考文献 /bibliography |
なし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
学部講義「花卉園芸学」履修者はその内容を復習しておくことが望ましい。 学内圃場・温室など屋外での講義、研究室の実験室での関連する実験・調査や観察も予定します。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
木曜日 14:30~15:30 また、講義終了後、関連する指導・対応を行います。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
honda「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は、「@」のことです |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F39:生産環境農学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
G45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
プレゼンテーションなどの視聴覚教材および実際の植物材料を用いた講義 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |