科目一覧へ戻る | 2024/03/29 現在 |
開講科目名 /Course |
作物生産生態学Ⅱ/Crop Production EcologyⅡ |
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時間割コード /Course Code |
A242000036 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
農学生命科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
伊藤 大雄/ITO DAIYU |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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伊藤 大雄/ITO DAIYU | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○作物の生産生態に関連する英語教科書の輪読を通じて、その基本を理解するとともに、科学英語の読解力を養います。 ○作物生産生態学のうち、土・水・病害虫に関連する分野の研究動向の概略が理解できるようにします。 |
授業の概要 /Summary of the class |
作物の生産生態に関連する英語のテキストを、受講者各人の興味に応じて、輪読しながら学習するとともに、農地生態系の土壌呼吸・水収支・耕種的病害虫防除について、担当教員の研究をもとに学習します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
受講者の人数によって、担当教員の研究紹介の回数や、一人当たりの発表回数が変動します。受講者2名で、一人当たり2回発表する場合の授業展開例を示します。発表は、下記のテキストのどの章を選んでも構いません。 第1回(6月4日):ガイダンス 第2回(6月11日):研究紹介(土壌呼吸) 第3回(6月18日):研究紹介(水収支・蒸発散) 第4回(6月25日):英語教科書輪読(担当 Aさん) 「The Holistic Orchard」第1章 第5回(7月2日):英語教科書輪読(担当 Bさん) 「Soil Respiration」第5章 第6回(7月9日):研究紹介(有機栽培) 第7回(7月23日):英語教科書輪読(担当 Aさん) 「The Holistic Orchard」第3章 第8回(7月30日):英語教科書輪読(担当 Bさん) 「Crop Ecology」第9章 なお、受講者は原則として1学期の作物生産生態学Ⅰを履修した人に限ります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
テキストの輪読では、毎回担当者を決め、必ずレジメの提出と発表を求めます。成績はこのレジメ及び発表の内容(50%)と、普段の学習態度(50%)を総合して評価します。筆記試験は実施しません。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
輪読の場合は、担当者はもちろんのこと、全員が事前に該当箇所に目を通し、予習することが必要です。研究紹介の場合は、配布されたプリントを活用して復習して下さい。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
1)「The Holistic orchard -Tree Fruits and Berries the Biological Way-」(Chelsea Green Publishing)米国果樹有機栽培のガイドブック。果樹栽培に興味がある人におすすめ 2)「Soil Respiration and the Environment」(Academic Press) 土壌呼吸のレビュー。土壌環境、土壌微生物、炭素循環に興味がある人におすすめ 3)「Crop Ecology」(Cambridge Univ. Press) 作物生態学の教科書。社会科学的な章もある |
参考文献 /bibliography |
参考書は使用しません。担当教員の研究紹介においては、参考資料は当日配布します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
受講者は原則として1学期の作物生産生態学Ⅰを履修した人に限ります。教科書のうち、1)は米国のリンゴ生産者向け、2)3)は大学・大学院生向けと位置づけられています。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日11:00-12:00 金曜日16:30-17:30 会議などが入れば留守にします。研究室は藤崎農場にありますので、予めメールなどで確認してからお越し下さい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
daiyu(a)hirosaki-u.ac.jp (a) は@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
F39:生産環境農学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義(担当教員の研究紹介)と演習(関連する教科書の輪読)を織り交ぜた形式です。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |